「ありえない」をブームにするつながりの仕事術―世界初パクチー料理専門店を連日満員にできた理由(絶版新書) [単行本]
    • 「ありえない」をブームにするつながりの仕事術―世界初パクチー料理専門店を連日満員にできた理由(絶版新書) [単行本]

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「ありえない」をブームにするつながりの仕事術―世界初パクチー料理専門店を連日満員にできた理由(絶版新書) [単行本]
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「ありえない」をブームにするつながりの仕事術―世界初パクチー料理専門店を連日満員にできた理由(絶版新書) [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2019/01/09
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「ありえない」をブームにするつながりの仕事術―世界初パクチー料理専門店を連日満員にできた理由(絶版新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    パクチー料理専門店を開くと言ったら「狂っている」と言われた。パクチー料理専門店を閉じると言っても「狂っている」と言われた。僕の構想に「世の中の制約」の話ばかりする人がいた。日本中で「人のために」踏まれているこのブレーキが、日本をつまらなくしていると僕は思う。癒着ではなく、つながり。それが人生と世界を豊かにする。
  • 目次

    はじめに
    第1章 パクチーハウス東京をやめてから、パクチーハウス東京を始めるまで

    閉店までのカウントダウン /お店を閉じるのは大変だ /閉店したから北極点 へ行こう /メキシコを初訪問、中南米の風に触れた /無店舗展開なう /そし て、もっと遊びたい /職業意識のない学生時代。でもなぜか社会人になれた...... /仕事は楽しいものだった。仕事で楽しめる人生にしたい /富士山で退職を決意。タ イミングをずらすだけで幸せになれる /起業する同世代への憧れ /起業の準備 を始めたが「やりたいビジネス」がなかった /2回目の退職をして英国の大学院に /プロ野球球団買収 ライブドアという会社に衝撃、堀江貴文さんに衝撃 /妻 と行ったヘルシンキで感じた違和感 /「子供と一緒に成長する」ことを決めた。旅で 平和にするぞ

    第2章 なぜパクチーで飲食業だったのか?

    大学2回生のとき韓国へ。初の一人旅 /カンボジア出国の日「フレンド、また会おう」 と言われて /「マイフレンド」のために何ができるか? /飲み会の幹事は人より 多くやってきた /乾杯は絶対にやりたくないことだった /今は乾杯しかできな い。乾杯を仕事にできないか /ビジネス書を読み漁ったけれど...... /「パクチー 出せば、店は繁盛するよ!」 /飲食店の経験は皆無だったけど、パクチー屋を作るこ とに燃えた /起業当時に書いたブログを読み返してみた /知らないことを「ありえない」と断言する専門家たち /ついに「グリーンフィールド」を発見 /解体するお店を「改造」してできたパクチーハウス東京

    第3章 パクチーハウス東京が始まった

    「伝票なんか、いる?」 /飲食店経験者は雇わない /採用時に「学歴不問。学歴の ある人はその根拠を求めます」と書いた理由 /店舗を維持するのはこんなに難しいことなのか /直接営業が個人店繁盛への王道 /嬉しい誤算だった取材ラッシュ/取材を受けると起こる3つの悪いこと /「新規事業を作らなければ」と焦ってい た3年目 /飛ぶ鳥を落とす勢い? /業績が落ち始め、スタッフの気持ちが離れていく...... /即断即決、鳥獣gigaを半年で閉じることに /初めてリストラを断行、そして誰もいなくなる /「右肩上がり「」成長」という 世紀までの幻想

    コラム 絶版新書 コワーキングとはなにか? (『つながりの仕事術』(洋泉社刊)より)

    第4章 パクチーハウス東京が生まれ変わった

    36歳の再スタート。2011年3月11日のこと /東日本大震災が起きた。神様が「やめろ」と言っているのか /3日分の予約をすべてキャンセル。パクチーハウスを用賀に移転 /1週間の仮営業を終え経堂に戻る。史上最高の追パクを記録 /お店は活気を取り戻したけれど、現金がない...... /少しでも多くの現金収入を。ワンオペランチを始めてみた /「いつ東北に来るんですか」。大学教授からもらった一通のメール /どんな理由でもいいから東北に通わなければならない/コワーキング三都 物語でわかったこと。どこも厳しい...... /マニアックな店が選ばれる時代がきた/「月3回は旅をしよう」/ペイできるに決まってる/「予約が取れない」連日満席のお店に /「同じ都市圏には出店しない、日本を分断してはならない」/パ クチーハウス東京の商圏は二万キロ。2店舗目は必要ない /「むやみな割引はしない」パクチーハウス東京のポストカード割 /「一つでも多くの断片を知ってほしい」。1日4時間かけて伝えた事業のこと

    第5章 走るのが嫌いな僕が月間300キロを走るようになった理由

    「マラソンなんか絶対にやりたくない」 /「朝ラン&ビールの会」のキッカケ /ラ ンで行動範囲と思考が広まる /酒飲んで走るメドックマラソン? 震災後8年連続 で出場 /メドックマラソンは走るパーティだった /一人でも多くの人をメドッ クに。パクチー・ランニング・クラブを結成 /タイム至上主義をすべてひっくり返し た「経堂マラソン」 /月間走行距離300キロを可能にしてくれたグローカル・シャ ルソン /息が切れないランニング / km走る南アフリカコムラッズマラソン/パクパクマラソンからのエクストリーム〝ファン〞ランニング /面白い人生を歩む人の「共通言語」 /「サハラマラソンの聖地」:パトリック・バウワー氏来パク /アスリートより稼ぐ。パクチー料理とランニングのコラボ /地球のてっぺんはパクに覆われている。北極マラソンで証明 /パクチーマン、アジアチャンピオンに /誰も知らないことを始める喜び

    おわりに
  • 出版社からのコメント

    「ありえない」と言われ続けたパクチー料理専門店を連日満員のブームにしたつながりの仕事術。著者が2012年共著で書いた『つな…
  • 内容紹介

    世界50カ国以上を旅している著者が、株式会社旅と平和を設立して、「ありえない」と言われ続けた、世界初のパクチー料理専門店、東京初のコワーキングスペースPAX Coworkingをブームにするまでの過程を詳細に描いた。連日満員にするまでに、何を考えたのか?何をしたのか?どんな「つながり」を作っていったのか?さらに2018年3月、人気店を突如として閉鎖したそのわけは?「僕ははじめてのことしかやらない」と断言する著者の道なき道の歩き方。CAMPFIREでのクラウドファンディング成功企画。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐谷 恭(サタニ キョウ)
    2018年3月まで東京都世田谷区経堂にあった世界初のパクチー料理専門店「パクチーハウス東京」のオーナー。パクチーの普及に全力を尽くし、連日満員のお店に。10周年の直後に電撃発表で閉店を告げ、その89日後の3月10日に閉鎖し現在は「無店舗展開中」。国内外の各地でパクチーハウスをポップアップ営業している。東京初のコワーキングスペース「PAX Coworking」の創業者であり、人と人、街と人とがつながるランニングイベント「シャルソン」の創始者でもある
  • 著者について

    佐谷恭 (サタニキョウ)
    2018年3月まで東京都世田谷区経堂にあった世界初のパクチー料理専門店「パクチーハウス東京」のオーナー。「パクチー料理専門店?なにそれ!?ありえない」と言われ続けたにもかかわらず、強烈なパクチー愛と執念でパクチーの普及に“全緑”を尽くし、連日満員のお店に。10周年の直後に電撃発表で閉店を告げ、その89日後の3月10日に閉鎖し現在は「無店舗展開中」。国内外の各地でパクチーハウスをポップアップ営業している。東京初のコワーキングスペース「PAX Coworking」の創業者であり、人と人、街と街とがつながるランニングイベント「シャルソン」の創始者でもある。

「ありえない」をブームにするつながりの仕事術―世界初パクチー料理専門店を連日満員にできた理由(絶版新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ソーシャルキャピタル
著者名:佐谷 恭(著)
発行年月日:2019/01/11
ISBN-10:4990928067
ISBN-13:9784990928063
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:197ページ
縦:19cm
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