古代オリエントの神々―文明の興亡と宗教の起源(中公新書) [新書]
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古代オリエントの神々―文明の興亡と宗教の起源(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2019/01/19
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古代オリエントの神々―文明の興亡と宗教の起源(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ティグリス・ユーフラテス河の間に広がるメソポタミアの平野、ナイルの恵みに育まれたエジプト。ここで人類は古代文明を築き、数多くの神をつくり出した。エジプトの豊饒神オシリス、天候を司るバアル、冥界神ギルガメシュ、都市バビロニアを守るマルドゥク、アジアからヨーロッパまで遠征したキュベレ女神、死後に復活するドゥムジ神―さまざまな文明が興り、消えゆくなか、人がいかに神々とともに生きたかを描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 神々が共存する世界―古代オリエント史の流れの中で
    第1章 煌く太陽神、霞む太陽神
    第2章 地母神が支配する世界
    第3章 死んで復活する神々
    第4章 神々の王の履歴書
    終章 「アブラハムの宗教」が対立する世界
  • 内容紹介

    西アジアからエジプトまでの広がりを古代オリエント世界という。ティグリス・ユーフラテス河の間に広がるメソポタミアの平野、ナイルの恵みに育まれたエジプト。ここで人類は五〇〇〇年以上前に文明を築き、数多くの神をつくり出した。豊作をもたらす神、都市を守る神、人の願いを最高神に伝える神や神を生む神――数千年にわたる諸文明の興亡をたどりながら、人がいかに神を求め、神を生み、神とともに生きたかを描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 登志子(コバヤシ トシコ)
    1949年、千葉県生まれ。中央大学文学部史学科卒業、同大学大学院修士課程修了。古代オリエント博物館非常勤研究員、立正大学文学部講師等をへて、現在、中近東文化センター評議員。日本オリエント学会奨励賞受賞。専攻・シュメル学
  • 著者について

    小林登志子 (コバヤシトシコ)
    1949年,千葉県生まれ.中央大学文学部史学科卒業,同大学大学院修士課程修了.古代オリエント博物館非常勤研究員,立正大学文学部講師等をへて,現在,中近東文化センター評議員.日本オリエント学会奨励賞受賞.専攻・シュメル学.主著『シュメル―人類最古の文明』(中公新書,2005)、『シュメル神話の世界』(共著,中公新書,2008)、『文明の誕生』(中公新書,2015)、『人物世界史4 東洋編』(共著,山川出版社,1995)、『古代メソポタミアの神々』(共著,集英社,2000)、『5000年前の日常―シュメル人たちの物語』(新潮選書,2007)、『楔形文字がむすぶ古代オリエント都市の旅』(日本放送出版協会,2009)ほか.

古代オリエントの神々―文明の興亡と宗教の起源(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:小林 登志子(著)
発行年月日:2019/01/25
ISBN-10:4121025237
ISBN-13:9784121025234
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:316ページ
縦:18cm
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