熱帯魚は雪に焦がれる 4（電撃コミックスNEXT 234-4） [コミック]

熱帯魚は雪に焦がれる 4（電撃コミックスNEXT 234-4） の 商品概要

• 出版社からのコメント

  この涙の意味を、 君はいつ知るだろうか。

• 内容紹介

  ふたりきりの七浜高校水族館部として活動する、小雪と小夏。
  孤独を埋める存在から、やがてかけがえのない存在として、
  お互いを思い合うようになっていく。
  そんなある日、水族館が公開される文化祭を、
  小雪は風邪で休んでしまう。
  そして、見舞いに訪れた小夏のイタズラな一言をきっかけに、
  小夏がかつて口にした、「蛙になれたら」という
  言葉の真意について、小雪は思いを馳せることになる。
  
  ぐるぐると思い悩む時間の中で、
  お互いを大切な存在と自覚しはじめたふたりは――。
  
  図書館選書
  小夏のイタズラなひとこと「こゆき」に、小雪の心は乱れる。私を呼び捨て？　水族館のサンショウウオの名前？　思いを巡らせるうち、小雪は小夏がかつて口にした「蛙になれたら」という言葉の意味を考えはじめ――。

熱帯魚は雪に焦がれる 4（電撃コミックスNEXT 234-4） の商品スペック