近代日本鉄道会計史―国有鉄道を中心として(中京大学総合政策研究叢書) [単行本]
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出版社:同文舘出版
販売開始日: 2019/01/26
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近代日本鉄道会計史―国有鉄道を中心として(中京大学総合政策研究叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近代日本の複会計システムの黎明を検証する!近代会計生成期の日本の国有鉄道会計を通して、「複会計システム」と固定資産会計の展開について考察する。
  • 目次

    序 章 日本鉄道会計史研究の視座
    第1章 複会計システムと固定資産会計
    第2章 国有鉄道会計と複会計システム
    第3章 国有鉄道における固定資産会計
        -「補充費」・「改良費」を中心として-
    第4章 昭和初期における減価償却論争
    結 章 総括
    補章1 「鉄道国有化」の会計
    補章2 私有鉄道における複会計システムと固定資産会計
  • 内容紹介

    先進資本主義国である英国から戦前期の日本に伝播した「複会計システム」なる報告会計システムと固定資産会計の日本鉄道会計における展開について検証することを目的とする。
    近代会計の研究では、英米の鉄道会計が取り上げられてきた。英国で鉄道業が生まれた産業革命期は近代会計生成期でもあり、その展開に鉄道会計が果たした役割は大きい。 日本でも明治維新後、複式簿記に基づく西洋式会計システムが導入され、英国会計実務の影響を受けた。特に初期の日本の鉄道では資金調達・技術の点で英国に依存しており、日本の鉄道会計を俎上に載せることには意義がある。

    図書館選書
    日本では明治維新後、西洋式会計システムが導入された。明治期の日本の鉄道会計を通して、戦前期の日本に伝播した「複会計システム」と固定資産会計の展開について検証する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中村 将人(ナカムラ マサト)
    中京大学総合政策学部准教授。1987年3月北海道北見市に生まれる。2009年3月北海道大学経済学部経営学科卒業。2011年3月北海道大学大学院経済学研究科修士課程修了。2014年3月北海道大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士(経営学)。4月北海道大学大学院経済学研究科助教。2015年4月中京大学総合政策学部専任講師。2018年4月より現職
  • 著者について

    中村将人 (ナカムラマサト)
    中京大学准教授。会計史学会論文賞受賞。

近代日本鉄道会計史―国有鉄道を中心として(中京大学総合政策研究叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:同文舘出版
著者名:中村 将人(著)
発行年月日:2019/01/25
ISBN-10:4495208918
ISBN-13:9784495208912
判型:A5
発売社名:同文舘出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:258ページ
縦:22cm
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