第九 祝祭と追悼のドイツ20世紀史 [単行本]
    • 第九 祝祭と追悼のドイツ20世紀史 [単行本]

    • ¥2,53076 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003076875

第九 祝祭と追悼のドイツ20世紀史 [単行本]

価格:¥2,530(税込)
ゴールドポイント:76 ゴールドポイント(3%還元)(¥76相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:現代書館
販売開始日: 2018/12/17
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

第九 祝祭と追悼のドイツ20世紀史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    第九が日本で演奏されてから100年。どのように/どう人々は音楽の力を信じ、第九を愛し、演奏してきたのか?ベートーヴェンとシラーによって生みだされた名作が辿った、波瀾万丈の現代史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 市民階級の『第九』から労働者階級の『第九』へ(一九世紀における『第九』演奏
    労働者の文化活動 ほか)
    第2章 一九一八年ジルヴェスター、ライプツィヒ「平和と自由の祝祭」(労働者教養インスティトゥート
    ニキシュ、リヒト、フランツ ほか)
    第3章 その後のジルヴェスターの『第九』(ライプツィヒ労働者教養インスティトゥートの発展
    ベートーヴェン百年祭 ほか)
    第4章 ナチ台頭とジルヴェスター『第九』の終焉(ナチ台頭と伝統破壊
    戦後ドイツの『第九』 ほか)
    第5章 なぜ『第九』なのか(二〇世紀初頭のドイツ労働者階級にとっての『第九』
    なぜ年末に『第九』なのか ほか)
  • 内容紹介

    世界中で愛されるクラシックの名曲、ベートーヴェンの「第九」の魅力と歴史を解明した『「歓喜に寄せて」の物語』の著者が、新たな視点で「第九」と現代ドイツ精神史の関係を明らかにする。人類普遍の夢である友愛と平和の繁栄を高らかに謳う「第九」にも、ナチスにより、国威発揚の道具として利用された苦渋の時代があった。しかし、それでも不死鳥のように蘇り、人びとの希望に寄り添い続ける名曲の生命力に迫る!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    矢羽々 崇(ヤハバ タカシ)
    1962年、盛岡市生まれ。ミュンヘン大学にてマギスター・アルティウム、上智大学大学院にて博士(文学)を取得。現在、獨協大学外国語学部ドイツ語学科教授
  • 著者について

    矢羽々崇 (ヤハバタカシ)
    1962年、岩手県盛岡市生まれ。ミュンヘン大学マギスター(修士)、上智大学博士(文学)取得。獨協大学外国語学部ドイツ語学科教授。専門は近現代ドイツ文学。著書『「歓喜に寄せて」の物語』(現代書館)など。

第九 祝祭と追悼のドイツ20世紀史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:矢羽々 崇(著)
発行年月日:2018/12/25
ISBN-10:4768458475
ISBN-13:9784768458471
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:270ページ
縦:20cm
他の現代書館の書籍を探す

    現代書館 第九 祝祭と追悼のドイツ20世紀史 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!