古墳時代に魅せられて(阪大リーブル) [全集叢書]
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古墳時代に魅せられて(阪大リーブル) [全集叢書]

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出版社:大阪大学出版会
販売開始日: 2018/12/29
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古墳時代に魅せられて(阪大リーブル) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    狩人バチから埴輪へ―昆虫少年が歩んだ道。オオキンカメムシは宝物。その後、考古少年に転向した。いま、考古学の話題はメディアに氾濫しているがそれはなぜなのか。著者がおくる「現代に生きる考古学」のメッセージ。
  • 目次

    はじめに
    狩人バチから埴輪へー昆虫少年が歩んだ道 
    Ⅰ部 考古学から現代を考える 
    1章「歴史は何の役に立つの?」 
    2章 日本考古学の国際化 
    3章現代に生きる考古学 
    4章 アイルランドの水 

    Ⅱ部クニのはじまり 
    5日章日本文化起源論と歴史学 
    6章弥生人とノロシ 
    7章 古墳が作られた時代 
    8章 継体朝という時代ー鉄をめぐる争い 
    おわりに - 古墳時代と成熟した国家の違い
  • 出版社からのコメント

    遺跡では直接見てその地に立ち過去から現代へ流れる時間・空間を体感し、自分の国や世界を認識すると著者はいう。
  • 内容紹介

    著者が考古学ーとりわけ古墳時代―に興味を抱き、研究してきた跡をたどりながら、市民は何に関心を求めているのかを追求する。なぜ古いむかしを研究するのか。クニが生まれる前から人は暮らし、富を得てクニが誕生すると貧富の差が出来、支配・被支配の人間関係が生まれて戦争へと向かっていく。その歴史を遺物や遺跡を直接見ることによって、現代人は自分たちの問題が見えてくるのではないかと著者はいう。

    図書館選書
    著者が考古学に興味を抱き、研究してきた跡をたどりながら、市民は何に関心を求めているのかを分かりやすく解説。その地に立ち遺物や遺跡を見ることによって、現代人は自分たちの問題が見えてくるのではないかと著者はいう。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    都出 比呂志(ツデ ヒロシ)
    1942年大阪市生まれ。1988年大阪大学教授。1989年浜田青陵賞受賞。大阪大学名誉教授
  • 著者について

    都出比呂志 (ツデ ヒロシ)
    1942年大阪生まれ、68年京都大学博士課程中退 京都大学助手 滋賀大学助教授をへて大阪大学教授 1989年浜田青陵賞受賞、『王領の考古学』(岩波新書、2000年、『前方後円墳と社会』塙書房、2005年他多数

古墳時代に魅せられて(阪大リーブル) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:大阪大学出版会 ※出版地:吹田
著者名:都出 比呂志(著)
発行年月日:2018/12/18
ISBN-10:4872594479
ISBN-13:9784872594478
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:231ページ
縦:19cm
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