幕末物語 失蝶記(講談社文庫) [文庫]
    • 幕末物語 失蝶記(講談社文庫) [文庫]

    • ¥66020 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月15日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003077346

幕末物語 失蝶記(講談社文庫) [文庫]

  • 4.0
価格:¥660(税込)
ゴールドポイント:20 ゴールドポイント(3%還元)(¥20相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月15日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2019/01/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

幕末物語 失蝶記(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    思想入り乱れる動乱の幕末。許嫁の敵討ちと狙われる志士の私信を元に、人の世の儚さを流麗に綴る表題作「失蝶記」。桜田門外の変を水戸藩藩士の視点から語る異色作「染血桜田門外」、戊辰戦争、甲州勝沼の戦いを背景に描く傑作「米の武士道」など八篇。人心揺れる世に、変わらぬものとは。傑作幕末短篇小説集。
  • 目次

    長州陣夜話
    米の武士道
    失蝶記
    峠の手毬唄

    城中の霜
    染血桜田門外
    春いくたび
    編集後記
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    長州陣夜話;米の武士道;失蝶記;峠の手毬唄;烏;城中の霜;染血桜田門外;春いくたび
  • 出版社からのコメント

    桜田門外の変、戊辰戦争。さまざまな思想が対立した動乱の幕末、揺れる人心の中に変わらぬものとは? 生を描く傑作幕末短篇小説集。
  • 内容紹介

    佐幕、尊皇、攘夷――さまざまな思想が対立した動乱の幕末。桜田門外の変を水戸藩藩士の視点から描く異色作「染血桜田門」、長州征伐の中に起こった悲劇を描く「長州陣夜話」、戊辰戦争、甲州勝沼の戦いを描く傑作「米の武士道」や出羽国での新庄の戦いを舞台に勇敢な少女を主人公に描いた「峠の手毬唄」など、揺れる人心の中に変わらぬものとは何か? 生の在り方を見つめた作家が紡ぐ、傑作幕末短篇小説集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 周五郎(ヤマモト シュウゴロウ)
    1903年6月22日、山梨県生まれ。本名・清水三十六。1926年、「文藝春秋」に『須磨寺附近』を発表し、文壇デビュー。1932年、雑誌「キング」(講談社)に初の大人向け小説となる『だだら団兵衛』を発表、以降も同誌にたびたび寄稿し、時代小説の分野で認められる。1942年、雑誌「婦人倶楽部」に『日本婦道記』の連載を開始。1943年に同作で直木賞に推されるがこれを辞退、以降すべての賞を辞退した。1967年2月14日、肝炎と心臓衰弱のため仕事場にしていた横浜にある旅館「間門園」で逝去
  • 著者について

    山本 周五郎 (ヤマモト シュウゴロウ)
    1903年、山梨県に生まれる。本名は清水三十六(さとむ)。小学校卒業後、銀座の質屋で奉公、後に筆名としてその名を借りることになる店主・山本周五郎の庇護のもと、同人誌などに小説を書き始める。1926年、「文藝春秋」に『須磨寺附近』を発表、文壇デビュー。その後、不遇の時代が続くが、時代小説作家として認められはじめる。戦中から戦後まで連載が続けられた『日本婦道記』(1942-1946)で直木賞に推されるが辞退。主な代表作に『樅ノ木は残った』(1958)、『赤ひげ診療譚』(1958)、『青べか物語』(1960)、『おさん』(1961)などがある。1967年、逝去。

幕末物語 失蝶記(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:山本 周五郎(著)
発行年月日:2019/01/16
ISBN-10:4065136954
ISBN-13:9784065136959
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:246ページ
縦:15cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 幕末物語 失蝶記(講談社文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!