全共闘以後 改訂版 [単行本]
    • 全共闘以後 改訂版 [単行本]

    • ¥2,86086 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
全共闘以後 改訂版 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003078880

全共闘以後 改訂版 [単行本]

価格:¥2,860(税込)
ゴールドポイント:86 ゴールドポイント(3%還元)(¥86相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:イースト・プレス
販売開始日: 2018/12/14
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

全共闘以後 改訂版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1968年の全共闘から50年。1972年の連合赤軍事件を境に学生運動は退潮し、その後は「シラケでバブルでオタクでサブカル」の時代―。そんな歴史認識は間違っている!全共闘以後50年の歴史を全く新しく塗りかえる著者渾身の原稿用紙1000枚超の大冊!いま初めて描かれる、若者たちの社会運動50年“通史”
  • 目次

    序章 “68年”という前史
    第1章 “80年安保”とその裏面
    第2章 85年の断絶
    第3章 ドブネズミたちの反乱
    第4章 まったく新しい戦争
    第5章 熱く交流レボリューション
    第6章 ロスジェネ論壇とその周辺
    終章 3・11以後のドブネズミたち
    解説 菅野完
  • 出版社からのコメント

    いま初めて描かれる、若者たちの社会運動50年“通史”。絓秀実氏、推薦!
  • 内容紹介

    1968年の全共闘から50年。1972年の連合赤軍事件を境に学生運動は急速に退潮し、その後は「シラケでバブルでオタクでサブカル」の時代――。そんな歴史認識は間違っている! 70年代以降も若者たちの社会運動・学生運動は、ほぼ10年おきに高揚していた。ただ、それらを一貫した視点で記述した「通史」が存在せず、これまで不可視になっていたのである。全共闘以後50年の歴史を新しく塗りかえる著者渾身の原稿用紙1000枚超の大冊! 絓秀実氏、推薦。菅野完氏、解説。



    序章 “68年”という前史

    第1章 “80年安保”とその裏面

    第2章 85年の断絶

    第3章 ドブネズミたちの反乱

    第4章 まったく新しい戦争

    第5章 熱く交流レボリューション

    第6章 ロスジェネ論壇とその周辺

    終章 3・11以後のドブネズミたち

    解説 菅野 完



    「外山恒一は、全共闘以後の時代が持ちえた抜群の活動家である。外山は左翼にありがちな挫折を知らない。困難に直面しても、その聡明さとユーモアと決断で、いとも簡単にのりこえていく。外山は、孤立を求めて連帯を恐れない。外山はきわめて優秀な歴史家でもある。その抜群のフットワークと公正な観察力を武器に、誰も知らない現代史の現場に行き、謙虚に聞き、記述しつづけるのだ。それは、アカデミズムの研究者など及びもつかぬアクチュアリティーを持っている。しかも、きわめて分かりやすく、面白い。以上のことは、外山の「ファシズム」思想に違和感を抱いている者も認めるほかはない、厳然たる事実である。外山恒一の思想と行動の集大成とも言える本書は、3・11を経て、ヘイトとポリコレで奇妙な行き詰まりの様相を呈している今日の運動状況において、〈人民の敵〉による、人民のための、革命の書である」――絓 秀実(文芸批評家)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    外山 恒一(トヤマ コウイチ)
    1970年生まれ。革命家。「九州ファシスト党・我々団」総統。80年代後半、福岡・鹿児島の高校で学校当局との衝突を繰り返し、各地の“戦う中高生”を組織した「全国高校生会議」の主要活動家の1人となる。89年、『ぼくの高校退学宣言』で単行本デビュー。文筆活動に励み、“異端的極左活動家”として90年代を過ごした末、02年に逮捕され、獄中でファシズム転向。07年に都知事選に出馬、「政府転覆」を呼びかける過激な政見放送がネット上で大ブームを巻き起こした
  • 著者について

    外山恒一 (トヤマコウイチ)
    1970年生まれ。革命家。「九州ファシスト党・我々団」総統。80年代後半、福岡・鹿児島の高校で学校当局との衝突を繰り返し、各地の“戦う中高生"を組織した「全国高校生会議」の主要活動家の1人となる。89年、『ぼくの高校退学宣言』で単行本デビュー。文筆活動と、“異端的極左活動家"として90年代を過ごした末、02年に逮捕され、獄中でファシズム転向。07年に都知事選に出馬、「政府転覆」を呼びかける過激な政見放送がネット上で大ブームを巻き起こした。著書に『青いムーブメント』、『良いテロリストのための教科書』など。

全共闘以後 改訂版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:イースト・プレス
著者名:外山 恒一(著)
発行年月日:2018/12/20
ISBN-10:4781617468
ISBN-13:9784781617466
旧版ISBN:9784781617190
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:621ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:4cm
重量:689g
他のイースト・プレスの書籍を探す

    イースト・プレス 全共闘以後 改訂版 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!