21世紀の戦争と平和―徴兵制はなぜ再び必要とされているのか [単行本]
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21世紀の戦争と平和―徴兵制はなぜ再び必要とされているのか [単行本]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2019/01/25
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21世紀の戦争と平和―徴兵制はなぜ再び必要とされているのか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本の安保法制、フランスの兵役復活論、スウェーデンの徴兵制再開…逆説の平和主義を読み解く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 共和国による平和(変動期世界の秩序構想;誰が「血のコスト」を負担するのか;「国民国家」と「軍」を見直す)
    第2部 負担共有の光と影(韓国の徴兵制―上からの徴兵制に訪れた変化;イスラエルの徴兵制―原理主義化の危機;ヨーロッパの徴兵制―スウェーデン・スイス・ノルウェー・フランス)
  • 出版社からのコメント

    国際情勢が流動化し、ポピュリズムが台頭する中で、いかに戦争を抑止するか。「血のコスト」の視点から、平和主義の強化を提言する。
  • 内容紹介

    「逆説の平和主義」を注目の国際政治学者が読み解く。日本の安保法制施行、フランスの兵役復活論、スウェーデンの徴兵制再開……これらの動きは、軍国主義への回帰ではない。ポピュリズムが台頭する中で、国民の間に負担共有の精神を甦らせ、戦争を抑止するための試みである。カントの『永遠平和のために』を下敷きに、徴兵制の存在意義を問い直し、平和主義の強化を提言する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三浦 瑠麗(ミウラ ルリ)
    国際政治学者。1980年、神奈川県生まれ。東京大学農学部卒業、同大学院法学政治学研究科修了。博士(法学)。東京大学政策ビジョン研究センター講師

21世紀の戦争と平和―徴兵制はなぜ再び必要とされているのか の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:三浦 瑠麗(著)
発行年月日:2019/01/25
ISBN-10:4103522518
ISBN-13:9784103522515
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:315ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:410g
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