漱石と戦争・植民地―満州、朝鮮、沖縄、そして芸娼妓 [単行本]
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漱石と戦争・植民地―満州、朝鮮、沖縄、そして芸娼妓 [単行本]

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出版社:大阪東方出版
販売開始日: 2018/12/20
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漱石と戦争・植民地―満州、朝鮮、沖縄、そして芸娼妓 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    漱石は何を悩んでいたのか?―安重根との異常接近がもたらしたものは何か。過去を照射し、現在に問いかけるまったく新しい漱石像。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 漱石と戦争―戦争観の変化
    第2章 漱石と旅順、漱石と京城(漢城)―「満韓ところどころ」と「日記」のあいだ
    第3章 漱石と朝鮮(1)―「王妃の殺害」
    第4章 漱石と朝鮮(2)―「朝鮮の王様」、「朝鮮の統監府にいる友人」(「それから」)、他者の視線、宗助(「門」)のうめき、「小林」と「吉川夫人」(「明暗」)
    第5章 漱石と沖縄―見えない琉球
    第6章 漱石の感覚―「他者」の嗅ぎ分け
    第7章 漱石の変化―夏目漱石は幸徳秋水をどう見ていたのか
    第8章 漱石と娼妓、漱石と芸者
    補論 近代公娼制成立をめぐる考察
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    関口 すみ子(セキグチ スミコ)
    東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了、博士(法学)、元法政大学法学部教授

漱石と戦争・植民地―満州、朝鮮、沖縄、そして芸娼妓 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東方出版 ※出版地:大阪
著者名:関口 すみ子(著)
発行年月日:2018/12/13
ISBN-10:486249353X
ISBN-13:9784862493538
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:152ページ
縦:19cm
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