平和研究と憲法―平和研究〈第50号〉 [全集叢書]
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平和研究と憲法―平和研究〈第50号〉 [全集叢書]

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出版社:早稲田大学
販売開始日: 2019/01/11
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平和研究と憲法―平和研究〈第50号〉 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    9条があるゆえに、戦後日本において平和問題は憲法問題となった。いま改めて平和研究の視点から憲法を根源的に考察する。
  • 目次

    巻頭言
    平和研究は憲法をどのようにとらえるか   君島東彦

    ●依頼論文
    1 核なき世界への道
      量子力学と西田哲学が指し示す未来   内藤 酬
    2 憲法と核・原子力   河上暁弘
    3 平和主義と日本国憲法24条
      なぜ,「家族保護」論は,「平和主義」に敵対するのか?   若尾典子
    4 憲法理念からのネイション意識の再構築   暉峻僚三

    ●投稿論文
    5 「境界を越える」思想
       震災後の知と平和学の役割   田村あずみ
    6 フィリピン市民社会勢力の地方政治権力獲得   東江日出郎
    7 移行期における立憲主義と正義
       南アフリカとネパールのTRC法に対する立憲的正統性の評価の比較   小阪真也

    ●書 評
    自衛隊という名の「軍隊」をどうするのか   岡本篤尚
    (水島朝穂『平和の憲法政策論』日本評論社,2017年7月)
    9条平和主義はアジアで何ができて,また,何をしなければならないのか   永山茂樹
    (李京柱『アジアの中の日本国憲法――日韓関係と改憲論』勁草書房,2017年7月)

    日本平和学会の研究会活動   日本平和学会事務局

    SUMMARY

    編集後記   青井美帆

    日本平和学会設立趣意書

    日本平和学会23期役員

    日本平和学会会則
  • 内容紹介

    平和研究は憲法をどのようにとらえるか。
    日本ほど、平和研究において憲法が占める位置が大きな国はほかにない。9条があるゆえに、戦後日本において平和問題は憲法問題となった。
    平和研究と憲法を多角的に考察する。

平和研究と憲法―平和研究〈第50号〉 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:早稲田大学出版部
著者名:日本平和学会(編)
発行年月日:2018/12/25
ISBN-10:4657180169
ISBN-13:9784657180162
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:171ページ
縦:21cm
その他:平和研究と憲法
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