東アジア〈2〉隋・唐(アジア仏教美術論集) [全集叢書]
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東アジア〈2〉隋・唐(アジア仏教美術論集) [全集叢書]

肥田 路美(責任編集)
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出版社:中央公論美術出版
販売開始日: 2019/04/01
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東アジア〈2〉隋・唐(アジア仏教美術論集) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    後世に至るまでの偉大な模範というべき様式を創出した隋唐時代。強大な統一王朝の動向と密接に絡み合い、反動と復興を経ながら展開された中国仏教極盛期の美術を、18篇の論考+総論により鮮やかに浮かび上がらせる。
  • 目次

    総論 隋・唐時代の仏教美術
    1 表現と主題の継承と革新(初唐期における長安造像の復元的考察
    蜀道の両端―南北朝隋唐時代における長安と四川の仏教美術の交流
    迦毘羅神考―霊泉寺大住聖窟における造像を中心に
    唐代弥勒菩薩像の一表現―袈裟を着ける菩薩像
    山西天龍山石窟唐前期諸窟造像の特徴
    敦煌の千手千鉢文殊菩薩と仏教の視覚文化における一対表現)
    2 教学と信仰の深化(感応と図様―仁寿舎利塔に見る表象形式と思想
    本生図の変容
    唐代龍門石窟
    龍門石窟造像記からみた善導浄土教の受容
    唐代における十一面観音の図像と信仰)
    3 世間との関わり(則天武后と仏教
    唐代における宮殿の施入と仏寺への転用
    敦煌莫高窟初唐期の維摩経変―窟内配置と図様をめぐって
    唐代における高僧像の制作と鑑真和上像前史―八世紀初頭を中心に)
    4 東西との交渉(敦煌石窟の金光明経変に関するいくつかの問題
    正倉院宝物螺鈿紫檀五絃琵琶の淵源について―捍撥の図様を手掛かりとして
    古代日本仏教美術におけるインド仏跡の造形的受容について―『大唐西域記』を手掛かりに)
  • 内容紹介

    東アジア美術の古典
    後世に至るまでの偉大な模範というべき様式を創出した隋唐時代。強大な統一王朝の動向と密接に絡み合い、反動と復興を経ながら展開された中国仏教極盛期の美術を、18篇の論考+総論により鮮やかに浮かび上がらせる。

    アジア仏教美術論集(全12巻)の第6回配本。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    肥田 路美(ヒダ ロミ)
    1955年生。早稲田大学文学学術院教授。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。博士(文学)
  • 著者について

    肥田路美 (ヒダロミ)
    早稲田大学教授。

東アジア〈2〉隋・唐(アジア仏教美術論集) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論美術出版
著者名:肥田 路美(責任編集)
発行年月日:2019/03/28
ISBN-10:4805511311
ISBN-13:9784805511312
判型:B5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:626ページ
縦:22cm
その他:隋・唐
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