倫理学入門(ちくま学芸文庫) [文庫]
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倫理学入門(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2019/02/09
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倫理学入門(ちくま学芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    倫理学こそ哲学の中枢に位置する学問である―。本書の冒頭で、著者はこう強調する。人間のあらゆる行動や思索、生き方を根本的に規定するのは倫理であり、したがって倫理学とはまさに「人間とはなにか」を問う学問にほかならない、と。では、この問いに思想家たちはどう向き合い、どんな答えを導き出してきたか。それを明らかにすべく、アリストテレス、エピクロス、ストア派から功利主義、カント、ヘーゲルらを経て20世紀にいたるその歩みを三つの潮流に大別し、それぞれの思想を簡明に解説してゆく。人間の根本原理としての倫理をときあかす円熟の講義。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    倫理学がたずねるもの
    人間性について
    自然主義(1)―アリストテレスの倫理
    自然主義(2)―エピクロスとストア派の倫理
    主我主義と主他主義
    自然主義(3)―功利主義の倫理
    功利主義批判と義務論
    カントの倫理学
    歴史主義と倫理
    実存主義と倫理
    人「間」と倫理
    「私と汝」のその後の展開
    役割関係と役割倫理
    和辻倫理学
    社会倫理と人類倫理
  • 内容紹介

    倫理学こそ哲学の中核をなす学問だ。カント研究の大家が、古代ギリシアから始まるその歩みを三つの潮流に大別し、簡明に解説する。解説 三重野清顕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宇都宮 芳明(ウツノミヤ ヨシアキ)
    1931‐2007年。東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学教養学部助手、北海道大学文学部教授、北海道情報大学教授などを歴任。哲学・倫理学を専攻し、とりわけ実存主義やカント哲学の研究で知られる。1999年、『カントと神』で第12回和辻哲郎文化賞を受賞

倫理学入門(ちくま学芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:宇都宮 芳明(著)
発行年月日:2019/02/10
ISBN-10:4480099042
ISBN-13:9784480099044
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:倫理学
言語:日本語
ページ数:298ページ
縦:15cm
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