トラウマ文学館―ひどすぎるけど無視できない12の物語(ちくま文庫) [文庫]
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トラウマ文学館―ひどすぎるけど無視できない12の物語(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2019/02/09
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トラウマ文学館―ひどすぎるけど無視できない12の物語(ちくま文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    誰しも、子供の頃などに読んで、トラウマのようになってしまっている物語があるもの。タイトルも作者も忘れてしまっても、物語の肝心なところは、忘れようにも忘れられない。そして、もしかすると、それを読んだことが、今の自分に大きく影響しているのかもしれない…。そんな物語ばかりが集めてある文学館。ここを訪れてしまったら、出てくるときには、もう前と同じ自分ではいられない…。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    第1展示室 子どもの頃のトラウマ(はじめての家族旅行(真野祥子);気絶人形(原民喜));第2展示室 思春期のトラウマ(テレビの受信料とパンツ(李清俊);なりかわり(フィリップ・K.ディック));第3展示室 青年期のトラウマ(走る取的(筒井康隆);運搬(大江健三郎));第4展示室 大人になって読んでもトラウマ(田舎の善人(フラナリー・オコナー);絢爛の椅子(深沢七郎));第5展示室 中年期のトラウマ(不思議な客(『カラマーゾフの兄弟』より)(ドストエフスキー);野犬(白土三平));第6展示室 老年期のトラウマ(首懸の松(『吾輩は猫である』より)(夏目漱石);たき火とアリ(ソルジェニーツィン));喫茶室TRAUMA 番外編 誰も正体をつきとめられなかった幻のトラウマドラマ
  • 内容紹介

    大好評の『絶望図書館』第2弾! もう思い出したくもないという読書体験が誰にもあるはず。洋の東西、ジャンルを問わずそんなトラウマ作品を結集!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    頭木 弘樹(カシラギ ヒロキ)
    文学紹介者。筑波大学卒。大学三年の二十歳のときに難病になり、十三年間の闘病生活を送る。そのときにカフカの言葉が救いとなった経験から、『絶望名人カフカの人生論』(新潮文庫)を編訳。その後、編訳や監修の本を多数出す
  • 著者について

    頭木 弘樹 (カシラギ ヒロキ)
    文学紹介者。筑波大学卒。大学三年の二十歳のときに難病になり、十三年間の闘病生活を送る。そのときにカフカの言葉が救いとなった経験から、『絶望名人カフカの人生論』(飛鳥新社/新潮文庫)を編訳。その他の編訳書に『希望名人ゲーテと絶望名人カフカの対話』(飛鳥新社)。監修書に『マンガで読む 絶望名人カフカの人生論』平松昭子(飛鳥新社)。著書に『絶望読書──苦悩の時期、私を救った本』(飛鳥新社)『カフカはなぜ自殺しなかったのか?』(春秋社)がある。NHK「ラジオ深夜便」の「絶望名言」のコーナーに出演中。

トラウマ文学館―ひどすぎるけど無視できない12の物語(ちくま文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:頭木 弘樹(編)
発行年月日:2019/02/10
ISBN-10:448043562X
ISBN-13:9784480435620
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:395ページ
縦:15cm
その他:気絶人形,テレビの受信料とパンツ,なりかわり,走る取的,運搬 他
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