パリ妄想食堂(角川文庫) [文庫]
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パリ妄想食堂(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2019/02/23
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パリ妄想食堂(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    バターたっぷりのバゲット、苦味と甘味がぎっしり詰まったガトー・オ・ショコラ、母お手製のマヨネーズ。ファッション誌の仕事を経てヨーロッパに移り住み、かれこれ30年。記憶の中の味がさらなる記憶を、妄想を呼び起こす。往年の大女優の行きつけの店、中国人の営む焼き鳥屋、アパルトマン管理人のチュニジア料理―異国で出逢った個性きらめく人々と、食いしん坊の眼に映った忘れがたき一皿を描いた、珠玉のエッセイ集!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ごはんカンタータ、その一「魔法の杖」(魔法使いのバゲット;ドヌーヴ、神出鬼没の残り香;王様のクスクス;丸い指定席;消えたクロワッサン)
    ごはんカンタータ、その二「邂逅」(ヤキトリ・ダンバ;「ラ」のついたマヨネーズ;鴨ラーメンが取りもつ縁;肉食礼賛;宇宙の片隅でフランを頬張る)
    ごはんカンタータ、その三「食いしん坊」(恐るべき子供たち;たらちねのタルティーヌ;毛皮とフォワグラ;バターの山塊;キリストの涙)
  • 出版社からのコメント

    子供の頃、そして住んでみたパリ。味にまつわる記憶を描く極上エッセイ集。
  • 内容紹介

    自己中心的でけち、食いしん坊。だけどとてつもなく社交的で、魅力的なフランスマダムたちがこだわる、マヨネーズにガトー・オ・ショコラ、シャンパーニュ。パリと食の華麗なカンケイに迫る!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長坂 道子(ナガサカ ミチコ)
    京都大学文学部哲学科卒。ファッション誌編集者を経て1988年、パリに移住。以来、ペンシルヴァニア、ロンドン等に移り住み、取材・執筆活動を続ける。世界各地の文化、社会、女性、ファッション、アートほか、人道、ソーシャル、南北格差について執筆。現在、スイス在住
  • 著者について

    長坂 道子 (ナガサカ ミチコ)
    1961年、愛知県生まれ。京都大学文学部哲学科卒業。ファッション誌『25ans(ヴァンサンカン)』の編集を経て`88年渡仏。7年間のパリ滞在中より、フリーのジャーナリスト、エッセイストとして雑誌などに多数、記事を発表。ペンシルヴァニア、ロンドン、チューリッヒ、ジュネーブと移住し、現在はチューリッヒ在住。著書に『フランス女』『裸足のコスモポリタン』(以上、マガジンハウス)、『世界一ぜいたくな子育て』『「モザイク一家」の国境なき人生』(光文社新書)など。

パリ妄想食堂(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:長坂 道子(著)
発行年月日:2019/02/25
ISBN-10:4041061393
ISBN-13:9784041061398
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:225ページ
縦:15cm
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