東田くん、どう思う?―自閉症者と精神科医の往復書簡(角川文庫) [文庫]
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東田くん、どう思う?―自閉症者と精神科医の往復書簡(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2019/02/23
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東田くん、どう思う?―自閉症者と精神科医の往復書簡(角川文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自閉症の当事者である“東田くん”と、精神科医である“山登先生”が約2年半にわたり交わした往復書簡。発達障害や支援についての話題から、記憶や生き方、嘘や愛についてなどの哲学的なテーマまで―時に飛び出る東田くんの革新的な意見に、山登先生も「こりゃ驚いた!」。診察室ではできない率直でスリリングな掛け合いから生まれる発見の数々。生きづらさを抱える全ての人へ伝えたい。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 原始の感覚、未来につながらない記憶
    2 「こだわり」と「好き」の間、自閉症者の秘めた理性
    3 純粋さ、うしろめたさ、嘘、そして夢
    4 自閉症者への対応とは?自己愛とは?
    5 自分を意識する不思議さ、支援とは?
    6 「共世界へのためらいがちな参入」のために
    対談
    東田直樹さんに聞くA to Z
    特別対談
  • 出版社からのコメント

    自閉症作家・東田直樹×精神科医・山登敬之。診察室では、できない対話!
  • 内容紹介

    自閉症の当事者である〈東田くん〉と、精神科医である〈山登先生〉が約二年半にわたり交わした往復書簡。発達障害や支援についての話題から、記憶や生き方、嘘や愛についてなどの哲学的なテーマまで――時に飛び出る東田くんの革新的な意見に、山登先生も「こりゃ驚いた!」。診察室ではできない率直でスリリングな掛け合いから生まれる発見の数々。生きづらさを抱える全ての人へ伝えたい。『社会の中で居場所をつくる』を改題。

    図書館選書
    自閉症者の当事者である東田直樹と、精神科医である山登敬之が心を開いて語り合った二年半。障害、支援、記憶、嘘、愛、自分らしさ――診察室ではできない率直でスリリングな対話から生まれる発見の数々。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    東田 直樹(ヒガシダ ナオキ)
    1992年千葉県生まれ。会話のできない重度の自閉症でありながら、パソコンおよび文字盤ポインティングによりコミュニケーションが可能。13歳の時に執筆した『自閉症の僕が跳びはねる理由』(エスコアール、角川文庫)で、理解されにくかった自閉症者の内面を平易な言葉で伝え、注目を浴びる。同作は翻訳され、2013年に『The Reason I Jump』が刊行。現在30か国以上で翻訳、世界的ベストセラーに

    山登 敬之(ヤマト ヒロユキ)
    1957年東京都生まれ。東京えびすさまクリニック院長、精神科医、医学博士。筑波大学大学院博士課程医学研究科修了。専門は児童青年期の精神保健
  • 著者について

    東田 直樹 (ヒガシダ ナオキ)
    1992年8月千葉生まれ。作家。重度の自閉症。パソコンおよび文字盤ポインティングにより援助なしでのコミュニケーションが可能。理解されにくかった自閉症者の内面を綴った作品『自閉症の僕が跳びはねる理由』(エスコアール)が話題になり、2013年には英語版がデイヴィッド・ミッチェルの翻訳で刊行。その後20か国以上で翻訳され世界的なベストセラーに。エッセイに『跳びはねる思考』『自閉症の僕の七転び八起き』、詩集『ありがとうは僕の耳にこだまする』等。全国各地で講演会を開催している。

    山登 敬之 (ヤマト ヒロユキ)
    1957年、東京生まれ。東京えびすさまクリニック院長、精神科医。筑波大学大学院博士課程医学研究科修了。専門は、児童青年期の精神保健。著書に『新版・子どもの精神科』(ちくま文庫)、『芝居半分、病気半分』(紀伊国屋書店)、『母が認知症になってから考えたこと』(講談社)、『子どものミカタ』(日本評論社)など。

東田くん、どう思う?―自閉症者と精神科医の往復書簡(角川文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:東田 直樹(著)/山登 敬之(著)
発行年月日:2019/02/25
ISBN-10:404106516X
ISBN-13:9784041065167
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:285ページ
縦:15cm
その他:『社会の中で居場所をつくる 自閉症の僕が生きていく風景(対話編・往復書簡)』加筆・修正・改題書
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