新発見 カラスザンショウ雌雄株の開花に秘められた謎 [単行本]

新発見 カラスザンショウ雌雄株の開花に秘められた謎 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  カラスザンショウという樹木について
  第１部　カラスザンショウの大きな花序の小さな花―謎に翻ろうされた４年の記録（「雌雄異株」は樹木カラスザンショウの常識だった
  初めて見た雌株に咲く大量の雄花の怪（２０１４初夏）
  雄花開花相から雌花開花相へのみごとな転化
  三四郎池、安田講堂側入口付近の３カラスザンショウ
  小石川植物園のカラスザンショウ）
  第２部　画像で観る木　カラスザンショウ―２０１８年の新たな出会い（カラスザンショウの花序の四季
  カラスザンショウの雌株に咲く雄花の不可解）
  カラスザンショウに関する参考資料

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鳥山 重光(トリヤマ シゲミツ)
  １９３９年生まれ。青森県むつ市出身。東京農工大学農学部卒業。東京大学大学院農学系研究科博士課程修了、農学博士。１９６８～１９８６年、東京大学農学部（文部教官助手）。１９７７～１９７８年、オランダＡｇｒｉｃｕｌｔｕｒａｌ　Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ，Ｗａｇｅｎｉｎｇｅｎ（Ｄｅｐｔ．Ｖｉｒｏｌｏｇｙ）に留学。１９８６～２０００年、農業生物資源研究所、農業環境技術研究所（環境生物部、上席研究官）。２００１～２００９年、明治大学農学部非常勤講師、ウイルス学概論、植物ウイルス学、大学院特論担当。１９９９年、日本植物病理学会賞受賞（イネ縞葉枯ウイルスのゲノム構造等病原学的諸性質の解明、他テヌイウイルスの分子生物学的解析への評価）

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