大乗仏教―ブッダの教えはどこへ向かうのか(NHK出版新書) [新書]
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大乗仏教―ブッダの教えはどこへ向かうのか(NHK出版新書) [新書]

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出版社:NHK出版
販売開始日: 2019/01/09
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大乗仏教―ブッダの教えはどこへ向かうのか(NHK出版新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    般若経、法華経、華厳経、浄土教、密教…。「自己鍛錬」を目的にした釈迦の仏教は、いつ、どこで、なぜ、どのようにして、「衆生救済」を目的とする大乗仏教へと変わったか?そして、その教えはどこへ向かおうとしているのか?原始仏教の研究者と一人の青年との「対話」から大乗仏教の本質へと迫りゆく、驚きの仏教概説書。
  • 目次

    はじめに
    第一講 「釈迦の仏教」から大乗仏教へ
        大乗仏教はお釈迦様直伝の教えではない?
        自分を救いの拠り所と考えた「釈迦の仏教」
        外部の不思議な力を拠り所と考えた大乗仏教
        お釈迦様の生涯と仏教誕生のプロセス
        仏教拡大の理由とは?
        部派仏教が仏教の多様性を生んだ
        論理的に正しければ、それは釈迦の教えである
        大乗仏教の最終目標は「ブッダになること」
        世界には何人ものブッダがいる?
        会えないブッダに会うための方法を考える

    第二講 般若経──世界は「空」である
        大乗仏教の最初の経典
        私たちは前世ですでにブッダと出会っている
        善行で輪廻は止められるのか?
        お釈迦様が説いた「空」
        世界の構成要素すらも実在しない
        となえなさい、書きなさい、広めなさい
        「空」の概念を証明した龍樹
        多くの人を救う「神秘」という力

    第三講 法華経──なぜ「諸経の王」なのか
        日本の宗派に影響を与えた「諸経の王」
        すべての人々を平等に救う「一仏乗」
        方便としての「初転法輪」
        三車火宅の喩
        ただひたすらにお経のパワーを信じなさい
        死んだふりをしたお釈迦様
        大乗経典は「加上」して作られていった

    第四講 浄土教──阿弥陀と極楽の誕生
        なぜ浄土教は日本に広まったのか?
        時間軸ではなく空間軸の広がりに注目した
        菩薩修行に最も適した仏国土──極楽浄土
        仏道修行で世界を変えた阿弥陀仏
        「南無阿弥陀仏」をとなえるだけでいい
        浄土教のもととなった『阿閦仏国経』
        目的が「悟り」から「救われること」へと変わった
        宗教に正しいも間違っているもない

    第五講 華厳経・密教──宇宙を具現するブッダ
        『華厳経』の象徴である「奈良の大仏」
        菩薩行を説く「十地品」と「入法界品」
        一は即ち多であり、多は即ち一である
        宇宙そのものを具現化した毘盧遮那仏
        「鎮護国家」と結びついた経典
        『華厳経』と結びついて教義を確立した密教
        「自分が仏である」と気づくことが大切

    第六講 大乗涅槃経・禅──私の中に仏がいる
        インド仏教衰退の謎
        変容を許したことで仏教はアイデンティティを失った
        すべての人は生まれながらに「仏性」を持っている
        「一切衆生悉有仏性」を説いた大乗『涅槃経』
        自分の中にいるブッダに気づく
        禅とは「信仰」ではなく「修行」である
        臨済、曹洞、そして黄檗
        「侘び寂び」と質素は別もの

    第七講 大乗仏教のゆくえ
        日常の生活のすべてが修行である
        「律」を取り入れなかった日本の仏教
        鈴木大拙と「日本仏教」
        すべての宗教は「こころ教」に一元化されていく
        本物の宗教とは一人残らず幸せにすること

    補 講 今も揺れる大乗仏教の世界──『大乗起信論』をめぐって
        「フェルマーの最終定理」が証明されるまで
        「世親二人」説が仏教哲学研究の発展を生んだ
        『大乗起信論』の作者は馬鳴ではない
        望月信亨と宇井伯寿の論争
        百年の難問を解いた二つの鍵
        『大乗起信論』パッチワーク説が与える影響

    おわりにかえて──「仏教とは何か」を知ること
  • 内容紹介

    仏教学の第一人者が、「対話」から大乗仏教の本質に迫る!

    般若経、法華経、華厳経、浄土教、密教……。「自己鍛錬」を目的にした釈迦の仏教は、いつ、どこで、なぜ、どのようにして、「衆生救済」を目的とする大乗仏教へと変わったか? そして、その教えはどこへ向かおうとしているのか?別冊NHK100分de名著「集中講義 大乗仏教」を大幅改訂し、大乗仏教一五〇〇年の常識を覆す「大乗起信論問題」の顚末を新たに書き下ろした、究極の仏教概説書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐々木 閑(ササキ シズカ)
    1956年、福井県生まれ。花園大学文学部仏教学科教授。文学博士。京都大学工学部工業化学科および文学部哲学科仏教学専攻卒業。同大学院文学研究科博士課程満期退学。専門は仏教哲学、古代インド仏教学、仏教史

大乗仏教―ブッダの教えはどこへ向かうのか(NHK出版新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:NHK出版
著者名:佐々木 閑(著)
発行年月日:2019/01/10
ISBN-10:4140885726
ISBN-13:9784140885727
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:仏教
言語:日本語
ページ数:275ページ
縦:18cm
その他:『別冊NHK100分de名著 集中講義 大乗仏教―こうしてブッダの教えは変容した』加筆・改訂・再構成・改題書
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