子犬たちのあした―ロンドン大空襲 [単行本]
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子犬たちのあした―ロンドン大空襲 [単行本]

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出版社:徳間書店
販売開始日: 2019/01/21
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子犬たちのあした―ロンドン大空襲 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ロンドンに住む十二歳の少女エイミーは、翌日の朝出征する兄のジャックに、兄の飼い犬ミスティのめんどうを見る、と約束した。ミスティは、もうじき子犬を産むのだ。ところがその夜、ドイツ軍による空襲が始まった。爆弾の音におびえたミスティは、家から逃げ出し、地下鉄の駅に逃げこんで、そこで二匹の子犬を産んだ。一方エイミーは、ミスティを捜すうちに、空襲のとき動物を保護する団体“ナルパック”のメンバーと知り合い、犬の訓練に興味をもつようになる。空襲で行方不明になった人や動物を捜しだすのに、犬が役立つようになれば…。地下鉄の駅で生まれた二匹の子犬の成長を縦糸に、毎夜の空襲に耐えて生きるロンドン市民の日常を横糸に綴る、新たな視点で描かれた戦争児童文学。『戦火の三匹ロンドン大脱出』姉妹編。小学校中・高学年~。
  • 出版社からのコメント

    犬のミスティは、空襲におびえて逃げこんだ地下鉄の駅で子犬を2匹産んだ…。戦時下のロンドンを人間と動物のかかわりから描く。
  • 内容紹介

    1940年、ロンドンで空襲が始まった。妊娠している犬のミスティは、爆撃におびえ、家から逃げ出して地下鉄の駅に逃げこみ、そこで2匹の子犬を産んだ。一方、ミスティを探す飼い主の少女エイミーは、動物愛護団体のメンバーと知り合い、犬の訓練に興味をもつようになる。賢い犬は、災害時の探索救護に役に立つはずだ…。地下鉄の駅で生まれた2匹の犬の成長を縦糸に、空襲下に生きるロンドン市民たちの日常を横糸に綴る、新たな視点の戦争児童文学。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    リクス,ミーガン(リクス,ミーガン/Rix,Megan)
    1962年ロンドンに生まれる。学習障害児の教育法を学び教職についた後、アメリカ、ニュージーランド、シンガポールなどで様々な職を得て暮らす。タスマニア滞在中にはじめての本「マスター・オブ・シークレット(未訳)」を本名のルース・サイメス名で刊行、その後、児童文学やラジオ、テレビのジャンルで活躍。2006年、介助犬の子犬飼育ボランティアを経験してから、動物を扱った作品をミーガン・リクス名で発表している。英国在住

    尾高 薫(オダカ カオル)
    北海道生まれ。国際基督教大学卒業。東京都在住
  • 著者について

    ミーガン・リクス (ミーガンリクス)
    1962年ロンドンに生まれる。学習障害児の教育法を学んだ後、教職につくが、その後アメリカ、ニュージーランド、シンガポールなどで暮らす。現在は英国東部在住。

    尾高薫 (オダカカオル)
    翻訳家。国際基督教大学卒。児童書を中心に活躍。主な訳書に「ガールズ」シリーズ(ジャクリーン・ウィルソン作、理論社)など。

子犬たちのあした―ロンドン大空襲 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:ミーガン リクス(作)/尾高 薫(訳)
発行年月日:2019/01/31
ISBN-10:4198647666
ISBN-13:9784198647667
判型:B6
対象:児童
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:213ページ
縦:19cm
その他: 原書名: THE VICTORY DOGS〈Rix,Megan〉
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