テアイテトス(光文社古典新訳文庫) [文庫]
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テアイテトス(光文社古典新訳文庫) [文庫]

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出版社:光文社
販売開始日: 2019/01/10
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テアイテトス(光文社古典新訳文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    知識とは何か、ほんとうに知っているとはどういうことかを主題に、ソクラテスの助産術などのエピソードをまじえ、知識と知覚について、相対主義批判、記憶や判断、真の考えなどとの関係について対話を重ね、若き数学者テアイテトスを「知識の哲学」へと導く、プラトン絶頂期の最高傑作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    導入部(ソクラテスとテオドロスの初めの対話
    ソクラテスとテアイテトスがかわす、初めの哲学的対話)
    第1部 知識の第一定義「知識とは知覚である」の提示、展開、批判(「知識とは知覚である」という定義をもとに、プロタゴラスの「相対主義」と、ヘラクレイトスの「万物流動説」を、これと一緒に組み合わせて、一つの哲学的立場をつくる
    第一定義の批判的検討)
    第2部 知識の第二定義「知識とは真の考えである」の提示と批判(第二定義と、「虚偽は不可能である」とする難問
    第二定義の論駁)
    第3部 知識の第三定義「知識とは真の考えに説明規定が加わったものである」の提示と批判(第三定義と、「ソクラテスの夢」
    第三定義の批判的検討)
    結論 知識は、知覚でも、真の考えでも、真の考えに説明規定が加わったものでもないこと
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    プラトン(プラトン)
    427‐347B.C.。古代ギリシャを代表する哲学者。アテネの名門の家系に生まれる。師ソクラテスとの出会いとその刑死をきっかけに哲学の道に入り、40歳ころには学園「アカデメイア」を創設して、晩年まで研究・教育活動に従事した

    渡辺 邦夫(ワタナベ クニオ)
    1954年生まれ。茨城大学人文社会科学部教授。博士(学術)。東京大学大学院比較文学比較文化専門課程博士課程単位取得退学。古代ギリシャ哲学専攻

テアイテトス(光文社古典新訳文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:プラトン(著)/渡辺 邦夫(訳)
発行年月日:2019/01/20
ISBN-10:4334753930
ISBN-13:9784334753931
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:495ページ
縦:16cm
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