原発事故との伴走の記 [単行本]
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原発事故との伴走の記 [単行本]

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出版社:而立書房
販売開始日: 2019/02/18
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原発事故との伴走の記 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    太陽光や風力などの地上資源へ―。福島原発事故を文明の転換点として捉えなおす試み。
  • 目次

    まえがき

    Ⅰ 文明の転換点としての原発事故

    3・11から未来を創造する
    専門家の社会的責任を問う
    核と人類は共存できない、か?
    原発から自然エネルギーへ
    科学者から見た原子力発電
    人と地球と空と核

    Ⅱ 原発を知るためのキーワード

    ベクレルとシーベルト
    放射線被曝問題
    再稼働
    「生活の電力シフト」の提案
    活断層
    再生可能エネルギー
    発送電分離
    原発震災
    発電単価
    クリフエッジ
    老朽原発の廃炉方針
    原発立地自治体の苦渋
    原子力と宇宙の軍事利用
    原発再稼働を巡る国民的議論

    Ⅲ 脱原発への道

    未曽有の天災と人災
    浜岡原発の停止決定
    同調本能・同調圧力
    李下に冠を正さず
    まだ誰も亡くなっていない
    ドイツの挑戦と困難
    原子力規制委員会をどう考えるか
    ヘボ規制にならないために
    急ぎ過ぎる現代
    原発再稼働の最終責任
    司法権と何だろうか?
    大飯原発裁判の画期的判決
    原発に未来はない
    御嶽山噴火の警告
    トモダチ作戦の後遺症
    廃炉工学に入ろう!
    事故原子炉の廃炉にかける時間
    エネルギーミックス論の虚構
    プルトニウム政策がないままに
    ナチュラルハウスと脱原発
    脱原発に向けて
  • 出版社からのコメント

    脱原発に向けてできること。
    太陽光や風力などの地上資源へ--。
    福島原発事故を文明の転換点として捉えなおす試み。
  • 内容紹介

    福島原発事故から8年、折にふれて書き継がれてきた著者の原子力に関する発言を一挙収録。放射能との付き合い方。再生可能エネルギー、脱原発を決めたドイツの挑戦と困難、原子力ムラ、再稼働、廃炉のゆくえ、原発と司法権、などなど。原発事故を私たちの文明の転換点として捉えなおす道筋をしめす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    池内 了(イケウチ サトル)
    1944年、兵庫県生まれ。宇宙物理学、科学・技術・社会論。総合研究大学院大学名誉教授、名古屋大学名誉教授
  • 著者について

    池内 了 (イケウチ サトル)
    1944年、兵庫県生まれ。
    宇宙物理学、科学・技術・社会論。
    総合研究大学院大学名誉教授、名古屋大学名誉教授。
    著書
    『司馬江漢』(集英社新書)、『科学者と軍事研究』『科学者と戦争』(岩波新書)、『ねえ君、不思議だと思いませんか?』(而立書房)、『大学と科学の岐路』(リーダーズノート)ほか多数。

原発事故との伴走の記 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:而立書房
著者名:池内 了(著)
発行年月日:2019/02/25
ISBN-10:4880594121
ISBN-13:9784880594125
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:自然科学総記
言語:日本語
ページ数:266ページ
縦:19cm
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