どんなに弱くても人は自由に働ける(朝日文庫) [文庫]

どんなに弱くても人は自由に働ける(朝日文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  社会人２年目でうつ病になり、２度の自殺未遂の後遺症で寝たきりになった僕―。スキルも人脈も意欲もない若者が、ニート生活、離島バイト、あいりん地区で数々の出会いを経て「働く意味」を知り、「本当の自由」を勝ち取るまでを描いた、一歩踏み出す勇気がわく感動の実話。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　千葉の実家で寝たきりの日々（「満足」するレベルを下げる。
  きっかけを探す。）
  ２　「働く」という感覚を取り戻す日々（悔しさを晴らすために行動する。
  中途半端な夢に決着をつける。
  「理想」から仕事を逆算する。
  「働く」という感覚を取り戻す。）
  ３　あいりん地区で元ヤクザに人生を教わる日々（退路を断つ。
  ひとりでも生きる力をつける。
  孤独を受け入れる。
  ○○のある仕事をする。）

• 内容紹介

  【文学/日本文学評論随筆その他】うつ病で寝たきり状態になった僕は「世界を旅したい」と立ち上がり、離島の旅館、あいりん地区でさまざまな人と出会う──ベストセラー『ビリギャル』を生んだ実話物語サイト「STORYS.JP」で320万人が共感した「働く意味」に気づく感動の実話。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  阪口 ユウキ(サカグチ ユウキ)
  １９８７年神奈川県生まれ。立教大学社会学部卒業。企業に所属することなく、個人単位で世界を自由に飛び回る仕事をする「パワートラベラー」。専門はＷＥＢマーケティング、アフィリエイト、自分メディア構築

どんなに弱くても人は自由に働ける(朝日文庫) [文庫] の商品スペック