日本人はリスクとどう付き合うべきか?―あなたは、科学が進歩すれば「リスクはゼロにできる」と思っていませんか? [単行本]

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日本人はリスクとどう付き合うべきか?―あなたは、科学が進歩すれば「リスクはゼロにできる」と思っていませんか? [単行本]

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出版社:五月書房
販売開始日: 2019/01/18
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日本人はリスクとどう付き合うべきか?―あなたは、科学が進歩すれば「リスクはゼロにできる」と思っていませんか? の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    福島での原発事故、食の安全問題、大型台風や地震などの自然災害。人工知能の誤動作、制御不能となるネットワーク―現代社会を脅かす数々の危機にどう向き合うべきか。本書はリスク・コミュニケーションの正しい捉え方を通じて、その対処方法と当事者利害の解決に明快な指針を示す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 リスクの正体を知る
    第2章 リスク管理―リスク発生の防止対策
    第3章 リスクへの対応はどのように判断されるか
    第4章 リスク管理―規制の仕組み
    第5章 規制値の決定だけがリスク管理ではない
    第6章 リスク情報とリスク管理
    第7章 危機管理とリスク管理はこれだけ違う
    第8章 リスク・コミュニケーションの心得
  • 内容紹介

    リスク・コミュニケーションの第一人者・佐藤雄也(元中央大学教授)が分かりやすく論理的に解説!

    様々なリスクに取り巻かれた現代社会
    ・事故は「想定外」でしか起きない
    ・「臭いものに蓋をする」ことがリスク管理である
    ・「規制を設けること」は、危険と安全との境界線とはならない
    ・「全会一致をめざす」ことは、リスク・コミュニケーションではない
    対立する利害関係者は、共存するパートナーへ
    福島での原発事故、食の安全問題、大型台風や地震などの自然災害。人工知能の誤作動、制御不能となるネットワーク。現代社会を脅かす数々の危機にどう向き合うべきか。
    本書はリスク・コミュニケーションの正しい捉え方を通じて、その対処方法と当事者利害の解決に明快な指針を示す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 雄也(サトウ カツヤ)
    1942年生まれ。東北大学博士課程修了、理学博士。環境庁(現環境省)などを経て中央大学大学院公共政策研究科教授・理工学部教授、2013年から中央大学研究開発機構客員教授。専門はリスク管理・危機管理、環境政策論
  • 著者について

    佐藤 雄也 (サトウ カツヤ)
    佐藤 雄也(さとう かつや)
    1942年生まれ 東北大学博士課程修了、理学博士。環境庁(現環境省)などを経て中央大学大学院公共政策研究科教授・理工学部教授。
    2013年から中央大学研究開発機構客員教授。専門はリスク管理・危機管理、環境政策論。

日本人はリスクとどう付き合うべきか?―あなたは、科学が進歩すれば「リスクはゼロにできる」と思っていませんか? の商品スペック

商品仕様
出版社名:五月書房新社
著者名:佐藤 雄也(著)
発行年月日:2019/01/18
ISBN-13:9784909542151
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:284ページ ※278,6p
縦:19cm
横:12cm
厚さ:2cm
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