平和のために戦争を考える―「剥き出しの非対称性」から(叢書インテグラーレ〈017〉) [全集叢書]
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平和のために戦争を考える―「剥き出しの非対称性」から(叢書インテグラーレ〈017〉) [全集叢書]

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出版社:丸善出版
販売開始日: 2019/01/10
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平和のために戦争を考える―「剥き出しの非対称性」から(叢書インテグラーレ〈017〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦争には、武装し暴力を行使できる者とそうではない者が存在し、テロや人質殺害などの悲劇的状況においても、命の価値の極端な不均衡―「剥き出しの非対称性」が生じている。命の危機を目の前にして、なんらかの意思決定と行動を迫られる極限の状況で、「より少ない悪」を選ぶことは可能なのだろうか。本書では、戦闘用ドローンや子ども兵士など、現代に横たわる「戦争の悪」などについても取り上げる。思考と実践を繋ぐ応用倫理学の視点から、「悪」をどう考え、どう向き合うのか、平和に向けあらたな視座を提示する一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「戦争を考える」ということ
    第2章 「平和」、「戦争」、「剥き出しの非対称性」
    第3章 武力紛争の諸相
    第4章 子ども兵士と「道徳的罠」
    第5章 自殺攻撃の許容可能性
    第6章 人質と殺害の暴力
    第7章 ドローンと「倫理的」な攻撃
    第8章 防衛産業と人々の保護
    第9章 道徳的運と「より少ない悪」
  • 出版社からのコメント

    平和のために戦争の在り方を考える一冊
  • 内容紹介

    戦争や、テロ・人質殺害などの悲劇的状況で、命の価値の極端な不均衡――「剥き出しの非対称性」が生じている。命の危機を目の前にした極限の状況で「より少ない悪」を選ぶことは可能なのか。戦闘用ドローンなど現代の「戦争の悪」なども取り上げ、応用倫理学の視点から、「悪」をどう考え、どう向き合うのか、平和に向けあらたな視座を提示する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    眞嶋 俊造(マジマ シュンゾウ)
    広島大学大学院総合科学研究科准教授。専門は倫理学、応用倫理学(特に戦争倫理学、軍事倫理、研究倫理、専門職倫理)、国際関係論。シカゴ大学(MA)、慶應義塾大学(修士)、バーミンガム大学(PhD)。北海道大学准教授を経て現職

平和のために戦争を考える―「剥き出しの非対称性」から(叢書インテグラーレ〈017〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:丸善出版
著者名:広島大学大学院総合科学研究科(編)/眞嶋 俊造(著)
発行年月日:2019/01/31
ISBN-10:4621303554
ISBN-13:9784621303559
判型:B6
発売社名:丸善出版
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:倫理学
言語:日本語
ページ数:175ページ
縦:19cm
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