鷹見泉石―開国を見通した蘭学家老(中公叢書) [単行本]

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鷹見泉石―開国を見通した蘭学家老(中公叢書) [単行本]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2019/02/08
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鷹見泉石―開国を見通した蘭学家老(中公叢書) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    鷹見泉石は、古河藩主の土井利厚、利位の二代に近侍し、後年には「土井の鷹見か、鷹見の土井か」と名家老ぶりをうたわれた。レザーノフ事件を契機に若くして危機意識を抱いた泉石は、生涯を通じて海外情報の収集に努め、その知見は学者や幕府要人に広く影響を与えていく。ペリー来航を受けた提言書「愚意摘要」は開国と和親通商を主張するもので、抜きん出た先見性を物語る。豊富な一次史料をもとに描く初の本格的評伝。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに―国宝となった鷹見泉石像
    第1章 レザーノフ来航
    第2章 江戸藩邸で情報収集
    第3章 海外に目を向け、蘭学と欧風趣味にのめり込む
    第4章 混迷する幕政・藩政に取り組んで
    第5章 古河退隠で蘭学に没頭
    第6章 世界のなかの日本を見据えて
  • 内容紹介

    鷹見泉石は1785年生まれ(1858年没)、古河藩主土井利厚、利位の二代に仕えて名家老として知られる一方、いち早く危機意識を持って海外情報の収集に努め、その知見は学者や幕府要人などに広く影響を与えた。
     1804年のロシア使節レザノフ来航時、利厚が幕府の対ロシア問題の担当となったため、泉石も対外交渉のための調査に従事、これをきっかけに蘭学の学習と海外情報の収集を行うようになる。その後、泉石の収集した情報と知見は幕政にも生かされ、利位が主席老中に就任した頃には「土井の鷹見か、鷹見の土井か」とうたわれた。1853年、ペリー来航を受けての提言書「愚意摘要」は、退隠後の古河で書かれたものだが、開国と和親通商を主張するもので、彼の先見性を物語る。
    「鷹見泉石日記」および関係書翰など、豊富な一次史料をもとにした初の評伝。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    片桐 一男(カタギリ カズオ)
    1934年生まれ。青山学院大学名誉教授。専門は蘭学史・洋学史・日蘭文化交渉史。『阿蘭陀通詞の研究』(吉川弘文館、1985年)で角川源義賞受賞。著書に『蘭学家老鷹見泉石の来翰を読む―蘭学篇』(岩波ブックセンター、2013年、ゲスナー賞受賞)など
  • 著者について

    片桐一男 (カタギリカズオ)
    1934年生まれ。青山学院大学名誉教授。専門は蘭学史・洋学史・日蘭文化交渉史。『阿蘭陀通詞の研究』(吉川弘文館、1985年)で角川源義賞受賞。近著に『江戸時代の通訳官 阿蘭陀通詞の語学と実務』(吉川弘文館、2016年)、『勝海舟の蘭学と海軍伝習』(勉誠出版、2016年)、『シーボルト事件で罰せられた三通詞』(勉誠出版、2017年)、『杉田玄白評論集』(勉誠出版、2017年)、『紅毛沈船引き揚げの技術と心意気』(勉誠出版、2017年)、『出島遊女と阿蘭陀通詞――日蘭交流の陰の立役者』(勉誠出版、2018年)など。

鷹見泉石―開国を見通した蘭学家老(中公叢書) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:片桐 一男(著)
発行年月日:2019/02/10
ISBN-10:4120051625
ISBN-13:9784120051623
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:219ページ
縦:20cm
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