ナポレオン四代―二人のフランス皇帝と悲運の後継者たち(中公新書) [新書]
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ナポレオン四代―二人のフランス皇帝と悲運の後継者たち(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2019/02/21
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ナポレオン四代―二人のフランス皇帝と悲運の後継者たち(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    18世紀末、コルシカ島出身の一軍人から皇帝にのぼった英雄ナポレオン。父帝に憧れ軍功を焦るが、病のため夭折した2世。二月革命を経て大統領に当選、その後クーデタで皇帝となった甥の3世。帝政復興の期待を背負うも、英兵として赴いた戦地で落命した4世。二組の父子、そして一族は栄華と没落という数奇な運命を辿る。革命と激変の時代に「ナポレオン」はどう生き、民衆に求められたか。ボナパルト家から近代史を読む。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 ナポレオンの家系
    第1章 皇朝の創設者―ナポレオン一世
    第2章 ドイツ貴族になったナポレオン―ナポレオン二世
    第3章 囚人から共和国大統領、皇帝へ―ナポレオン三世
    第4章 帝国復興の期待の星―ナポレオン四世
    終章 その後のボナパルト一族
  • 内容紹介

    コルシカ島出身の一軍人から皇帝にのぼりつめた英雄ナポレオン。ヨーロッパ各地に侵攻し、フランス革命がうみだした近代的価値を広めた。一八四八年の二月革命から大統領に当選、クーデターによって皇帝になったその甥、三世。ともに戦争に敗れて歴史の表舞台から退く。革命と激変の時代に、「ナポレオン」は議会や民衆にどう利用され、また求められたのか。誰もが知る二人の皇帝とその息子に光を当て、ナポレオンの一族からフランス近代史を読み解く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野村 啓介(ノムラ ケイスケ)
    1965年、福岡県生まれ。90年、九州大学文学部史学科卒業。96年、ボルドー第3大学史学科第3期課程専門研究課程修了、DEA取得。97年、九州大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得退学。鹿児島大学法文学部助教授、東北大学大学院国際文化研究科助教授を経て、2007年より東北大学大学院国際文化研究科准教授
  • 著者について

    野村啓介 (ノムラケイスケ)
    1965年福岡県生まれ.90年九州大学文学部史学科卒業.ボルドー第3大学史学科第3期課程専門研究課程.96年DEA(専門研究課程修了証書)取得.97年九州大学大学院文学研究科史学専攻 博士後期課程単位取得退学.98年鹿児島大学法文学部助教授.2003年より東北大学大学院国際文化研究科助教授を経て,07年より東北大学大学院国際文化研究科准教授

ナポレオン四代―二人のフランス皇帝と悲運の後継者たち(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:野村 啓介(著)
発行年月日:2019/02/25
ISBN-10:4121025296
ISBN-13:9784121025296
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:18cm
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