火付盗賊改―鬼と呼ばれた江戸の「特別捜査官」(中公新書) [新書]

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火付盗賊改―鬼と呼ばれた江戸の「特別捜査官」(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2019/02/21
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火付盗賊改―鬼と呼ばれた江戸の「特別捜査官」(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸の放火犯・盗賊・博徒を取り締まった火付盗賊改。時代小説では颯爽たるイメージだが、江戸庶民の評判は必ずしも芳しくなかった。不透明な捜査手法、苛酷な取調べには幕閣も眉をひそめた。捕物名人と呼ばれて人気を博し、無宿人対策の人足寄場創設に尽力した長谷川平蔵などは例外的であった。当時の随筆や世相風聞録をも博捜し、時の権力者や大盗賊たちとの関わりも絡め、功罪相半ばした火付盗賊改の活動の実態に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 雲霧仁左衛門と安部式部―物語と史実の間
    第2章 据わりのわるい座敷―火付盗賊改略史
    第3章 鬼勘解由と男伊達
    第4章 火付盗賊改愚行録
    第5章 大盗日本左衛門と徳山五兵衛
    第6章 長谷川平蔵―捕物名人と人足寄場
    第7章 火付盗賊改の内幕―伝説から記録へ
    第8章 矢部定謙と妖怪
  • 内容紹介

    江戸の放火犯・盗賊・博徒を取り締まった火付盗賊改。時の権力者や大盗賊たちとの関わりも絡め、功罪相半ばした活動の実態に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 義夫(タカハシ ヨシオ)
    1945年(昭和20年)、千葉県に生まれる。早稲田大学文学部仏文科卒業。月刊誌の編集者を経て執筆活動に入る。1992年、『狼奉行』で第106回直木賞を受賞
  • 著者について

    高橋義夫 (タカハシヨシオ)
    1945年、千葉県生まれ。早稲田大学文学部卒業。月刊誌の編集者を経て執筆活動に入る。『狼奉行』で直木賞を受賞。「御隠居忍法」シリーズ、「花輪大八湯守り日記」シリーズ、「けんか茶屋お蓮」シリーズなど小説作品多数。新書に『足軽目付犯科帳』『沖縄の殿様』がある。

火付盗賊改―鬼と呼ばれた江戸の「特別捜査官」(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:高橋 義夫(著)
発行年月日:2019/02/25
ISBN-10:4121025318
ISBN-13:9784121025319
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:257ページ
縦:18cm
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