本当の依存症の話をしよう―ラットパークと薬物戦争 [単行本]
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本当の依存症の話をしよう―ラットパークと薬物戦争 [単行本]

スチュアート マクミラン(著)松本 俊彦(監訳・解説文)小原 圭司(監訳・解説文)井口 萌娜(訳)
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出版社:星和書店
販売開始日: 2019/01/18
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本当の依存症の話をしよう―ラットパークと薬物戦争 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    薬物依存症、ギャンブル依存症、アルコール依存症、インターネット依存症など、あらゆる依存症の問題はなぜ起こるのか。オーストラリアの新進気鋭の社会派漫画家が描いたノンフィクション漫画。日本の依存症治療に造詣の深い専門家の解説。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    漫画 Rat Park(ラットパーク
    ネズミの楽園)(スチュアート・マクミラン)
    漫画 War on Drugs(薬物戦争)(スチュアート・マクミラン)
    解説1 薬物依存症は孤立の病―安心して「やめられない」と言える社会を目指して(松本俊彦)
    解説2 ギャンブル依存症は回復できる―依存症神話の打破を目指して(小原圭司)
  • 内容紹介

    オーストラリアの新進気鋭の社会派漫画家が研究者ヘの取材をもとに依存症問題の本質に迫った,二つのノンフィクション漫画を収載。そして漫画を解説するのは,日本における依存症治療に造詣の深い二人の専門家。この他に類を見ないコラボレーションで,依存症問題について解き明かす。薬物依存症,ギャンブル依存症,アルコール依存症,インターネット依存症など,あらゆる依存症の問題はなぜ起こるのか。依存症者の回復支援に関わるすべての人,保健医療政策に携わる行政関係者,学校関係者,報道関係者,そして広く一般の方々に,ぜひ知っていただきたい。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    マクミラン,スチュアート(マクミラン,スチュアート/McMillen,Stuart)
    1985年生まれ。オーストラリアのキャンベラに在住する漫画家。クラウドファンディングによって世界中の支援者から資金調達しつつ、科学、生態学、心理学、経済学といった領域にまたがる様々な社会問題をとりあげて、ノンフィクション漫画を執筆し、インターネット上で発表する活動を続けている

    松本 俊彦(マツモト トシヒコ)
    国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長/薬物依存症センターセンター長。1993年佐賀医科大学医学部卒業後、神奈川県立精神医療センター、横浜市立大学医学部附属病院精神科、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所司法精神医学研究部などを経て、2015年より現職

    小原 圭司(コバラ ケイジ)
    島根県立心と体の相談センター(精神保健福祉センター)所長。精神保健指定医、精神科専門医。1993年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院、虎の門病院、松沢病院、関東医療少年院などを経て、2012年より現職。2008年より日本精神神経学会の学会英文誌であるPsychiatry and Clinical NeurosciencesのManaging Editorも務めている

    井口 萌娜(イグチ モナ)
    1992年生まれ。2011年渡米。2015年ハワイ大学マノア校卒業。生物学士号取得。2015年~2016年ロンドン大学(UCL)で、摂食障害臨床栄養学修士号取得。翻訳・通訳をするほか、MentorCONNECTをはじめとする組織で、メンターとして摂食障害当事者や家族をサポート。また、治療の過程や克服に大事な気づきをブログに綴り、発信している
  • 著者について

    スチュアート・マクミラン (スチュアートマクミラン)
    1985年生まれ。オーストラリアのキャンベラに在住する漫画家。クラウドファンディングによって世界中の支援者から資金調達しつつ,科学,生態学,心理学,経済学といった領域にまたがる様々な社会問題をとりあげて,ノンフィクション漫画を執筆し,インターネット上で発表する活動を続けている。

    松本 俊彦 (マツモト トシヒコ)
    国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部 部長/薬物依存症センター センター長。1993年佐賀医科大学医学部卒業後,神奈川県立精神医療センター,横浜市立大学医学部附属病院精神科などを経て,2015年より現職。著書に『アディクションとしての自傷』(星和書店,2011),訳書に『人はなぜ依存症になるのか』(星和書店,2013),『アディクション・ケースブック』(星和書店,2015)など,著書・訳書多数。

    小原 圭司 (コバラ ケイジ)
    島根県立心と体の相談センター(精神保健福祉センター)所長。精神保健指定医,精神科専門医。1993年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院,虎の門病院,松沢病院,関東医療少年院などを経て,2012年より現職。2008年より日本精神神経学会の学会英文誌であるPsychiatry and Clinical NeurosciencesのManaging Editorも務めている。訳書に『10代のための人見知りと社交不安のワークブック』(星和書店,2013)がある。

    井口 萌娜 (イグチ モナ)
    1992年生まれ。2011年渡米。2015年ハワイ大学マノア校卒業。生物学士号取得。2015年~2016年ロンドン大学(UCL)で,摂食障害臨床栄養学修士号取得。翻訳・通訳をするほか,MentorCONNECTをはじめとする組織で,メンターとして摂食障害当事者や家族をサポートしている。

本当の依存症の話をしよう―ラットパークと薬物戦争 の商品スペック

商品仕様
出版社名:星和書店
著者名:スチュアート マクミラン(著)/松本 俊彦(監訳・解説文)/小原 圭司(監訳・解説文)/井口 萌娜(訳)
発行年月日:2019/01/23
ISBN-10:4791110013
ISBN-13:9784791110018
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:104ページ
縦:21cm
その他: 原書名: Rat Park & War on Drugs〈McMillen,Stuart;Matumoto,Toshihiko;Kobara,Keiji〉
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