亡き妻と歩いた四国巡礼日記―七十六歳の結願(中公文庫) [文庫]

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亡き妻と歩いた四国巡礼日記―七十六歳の結願(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2019/02/22
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亡き妻と歩いた四国巡礼日記―七十六歳の結願(中公文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    最愛の妻をがんで喪って七年。今なお癒えぬ悲しみを抱いて、妻の慰霊のために歩きはじめた四国遍路。猛暑、体力の衰え、そして病…。妻との思い出と、It is the time to be practical!(現実的にいこうぜ)という友人の言葉に励まされながら、三年がかりで結願した七十六歳の四国巡礼記。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 一年目―徳島県、高知県(準備を始めてみると;妻の鎮魂、慰霊の旅は;仏教とのつながり;生と死について考える;美についての連想;体調の変化と装備;情報の大切さ;巡礼中に見聞したさまざまなこと;季節の移ろい;悲しみの考察;心と身体のバランス)
    第2章 二年目―愛媛県(二度目の区切り打ちへ;食と酒を考える;映画『ラサへの歩き方』;帰京、そして手術)
    第3章 三年目―香川県(香川県の特徴;空海、いま一度;人生の総括)
  • 内容紹介

    最愛の妻をがんで喪い、いまなお癒えぬ悲しみを抱きつつ、三年をかけ区切り打ちした千四百キロの遍路道。It is the time to be practical !(現実的にいこうぜ)という友人の言葉に励まされ、病、猛暑、そして体力の衰えと戦いながら、ようやく結願した七十六歳の四国巡礼記。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    垣添 忠生(カキゾエ タダオ)
    1941年生まれ。東京大学医学部卒業。同大学医学部泌尿器科文部教官助手をつとめながら、がんの基礎研究に携わる。75年、国立がんセンター勤務。病院手術部長、病院長、中央病院長などを経て、2002年、国立がんセンター総長、07年、同センター名誉総長となる。日本対がん協会会長。著書多数
  • 著者について

    垣添忠生 (カキゾエタダオ)
    1941年生まれ。東京大学医学部卒業。同大学医学部泌尿器科文部教官助手をつとめながら、がんの基礎研究に携わる。75年、国立がんセンター勤務。病院手術部長、病院長、中央病院長などを経て、2002年、国立がんセンター総長、07年、同センター名誉総長となる。現在、日本対がん協会会長。著書に、『前立腺がんで死なないために』(読売新聞社)、『妻を看取る日 国立がんセンター名誉総長の喪失と再生の記録』『悲しみの中にいる、あなたへの処方箋』(新潮社)他多数。

亡き妻と歩いた四国巡礼日記―七十六歳の結願(中公文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:垣添 忠生(著)
発行年月日:2019/02/25
ISBN-10:4122066921
ISBN-13:9784122066922
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:219ページ
縦:16cm
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