板極道 改版 (中公文庫) [文庫]
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板極道 改版 (中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2019/02/22
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板極道 改版 (中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    青森に生まれ、絵画を愛し、「日本のゴッホになる」ことを夢見た少年時代。貧困と極度の近眼に苦しみ、職業を転々としながらも独学で奔放無類の個性を開花させた。「板画」一筋に生き抜き、世界のムナカタになるまでを綴った、感動の自伝。巻末に付録として草野心平との対談「生命の源泉インドを行く」を収載。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「板極道」に序す(谷崎潤一郎)
    幼少年時代
    帝展初入選まで
    苦闘の日々
    戦後の作品をめぐって
    忘れえぬ人々
    大島と沖縄への旅
    海外への旅
    わたくしの極道
    板極道自記
    改訂本礼記
  • 内容紹介

    青森に生まれ、絵画を愛し、「日本のゴッホになる」ことを夢見た少年時代。上京し、貧困と極度の近眼に苦しみ、職業を転々としながら独学で奔放無類の個性を開花させた。「板画」一筋に生き抜き、世界のムナカタになるまでを綴った、感動の自伝。
    〈序文〉谷崎潤一郎〈解説〉草野心平
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    棟方 志功(ムナカタ シコウ)
    明治36年(1903)、青森県青森市に生まれる。高等小学校卒業後、家業を手伝い、また青森地方裁判所給仕をしながら絵を描き始める。大正13年、上京。昭和3年、板画の道に入る。同年、油絵が帝展に初入選。昭和13年、板画『善知鳥』で帝展特選となる。戦後、国際的にも注目されるようになり、昭和30年、サンパウロで開かれた国際美術展版画部で一等賞を受け、昭和31年にはヴェニス・ビエンナーレ展で国際版画大賞を受ける。昭和40年、朝日文化賞を、昭和45年、毎日芸術大賞を受ける。同年、文化勲章を授与される。昭和50年(1975)9月死去
  • 著者について

    棟方志功 (ムナカタシコウ)
    1903年青森生まれ。昭和3年10月、第9回帝展に「雑園」(油絵)で入選。版画、油絵、倭画、書、詩歌などに多くの傑作を残す。著作に「棟方志功板画大柵」「板極道」「わだばゴッホになる」など。

板極道 改版 (中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:棟方 志功(著)
発行年月日:2019/02/25
ISBN-10:4122067030
ISBN-13:9784122067035
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:345ページ
縦:16cm
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