蕪村(コレクション日本歌人選〈065〉) [単行本]
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蕪村(コレクション日本歌人選〈065〉) [単行本]

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出版社:笠間書院
販売開始日: 2019/01/26
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蕪村(コレクション日本歌人選〈065〉) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸を代表する俳諧の巨匠。芭蕉も及びえぬ境地を、画家としての眼が切り開いた鬼才の俳人。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 故郷喪失者の自画像
    2 重層する時空―嘱目と永遠
    3 画家の眼―叙景の構図と色彩
    4 文人精神―風雅と隠逸への憧れ
    5 想像力の源泉―歴史・芝居・怪異
    6 日常と非日常
  • 出版社からのコメント

    故郷を喪失した「仮名書きの詩人」。
  • 内容紹介

    蕪村ー江戸中期の俳人・画家。摂津に生まれる。別号、夜半亭など。享保の末頃江戸へ下り書画、漢詩、俳諧などを学んだ。画家としては日本文人画を大成。芭蕉・蕪村・一茶といった、江戸時代を代表する俳人のなかで享楽主義を内包し、もっとも近世的な俳人とも称される。おそらく、蕪村は生きていることがもたらす根源的な淋しさというものを、誰よりも鋭敏に甘受せずにはいられない人であった。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    揖斐 高(イビ タカシ)
    1946年北九州市生。東京大学文学部卒業、東京大学大学院修了。博士(文学)。現在、成蹊大学名誉教授、日本学士院会員。著書に『江戸詩歌論』(汲古書院、読売文学賞)、『近世文学の境界―個我と表現の変容』(岩波書店、やまなし文学賞・角川源義賞)など
  • 著者について

    揖斐 高 (イビ タカシ)
    1946年北九州市生。東京大学文学部卒業、東京大学大学院修了。博士(文学)。現在、成蹊大学名誉教授、日本学士院会員。
    主要著書『江戸詩歌論』(汲古書院、読売文学賞)『遊人の抒情―柏木如亭』(岩波書店)『江戸の詩壇ジャーナリズム―『五山堂詩話』の世界―』(角川書店)『近世文学の境界―個我と表現の変容―』(岩波書店、やまなし文学賞・角川源義賞)『江戸の文人サロン―知識人と芸術家たち―』(吉川弘文館)『頼山陽詩選』(岩波文庫)『江戸幕府と儒学者―林羅山・鵞峰・鳳岡三代の闘い―』(中公新書)『柏木如亭詩集』1・2(平凡社東洋文庫)ほか。

蕪村(コレクション日本歌人選〈065〉) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:笠間書院
著者名:揖斐 高(著)
発行年月日:2019/01/25
ISBN-10:4305709058
ISBN-13:9784305709059
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:109ページ
縦:19cm
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