国家が人を殺すとき [単行本]
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国家が人を殺すとき [単行本]
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国家が人を殺すとき [単行本]

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出版社:日本評論社
販売開始日: 2019/03/05
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国家が人を殺すとき [単行本] の 商品概要

  • 目次

    特別寄稿 『国家が人を殺すとき』日本語版へ 村井敏邦
    ……………………………………………………………………
    プロローグ

    序 1 国家が人を殺すとき――長らく待たされたトロイ・デイビス
      2 アーカンソー州の薬物カクテル注射――または、なぜ米国では
        その薬物が不足するのか

    第1部 儀式――太古の罰
    第2部 処刑器具――殺害技術の進歩
    第3部 執行人――法の手足となって
    第4部 マーケッター――殺害の値段

    エピローグ 死刑についての考察――ある見解表明
    展望 希望のとき?――死刑制度をめぐる世界の現状

    死刑制度に抗して トーマス・フィッシャー

    訳者あとがき 須藤正美
  • 出版社からのコメント

    死刑制度の歴史を丹念な調査と取材によってたどり、国家が「死刑」を実施することの根本的矛盾。「死刑廃止」のための啓蒙書。
  • 内容紹介

    世界の死刑制度の歴史とその殺害方法などを丹念な調査と取材によってたどり、国家が「死刑」を実施することの根本的矛盾を浮き彫りにする。「死刑廃止」を考える上で、ぜひ読んでおきたい1冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    オルトナー,ヘルムート(オルトナー,ヘルムート/Ortner,Helmut)
    1950年生まれ。これまでに政治関連の専門書や評伝を中心に30冊を超える書物を刊行している。現在フランクフルトに居を構えて活動している。人権団体アムネスティ・インターナショナル会員

    須藤 正美(ストウ マサミ)
    1956年生まれ。東京都立大学(現在の首都大学東京)人文学部博士課程単位取得満期退学。ドイツ文学、特にカフカをはじめとするユダヤ系文学者の作品、ドイツ人とユダヤ人の関係史などを研究。早稲田大学(2010年まで)、中央大学、明治大学、慶應義塾大学などで講師を務める傍ら、文芸・実務翻訳に従事
  • 著者について

    ヘルムート・オルトナー (ヘルムート オルトナー)
    ジャーナリスト、著述家

    須藤正美 (ストウ マサミ)
    翻訳家、大学講師

    村井敏邦 (ムライ トシクニ)
    一橋大学名誉教授、弁護士

国家が人を殺すとき [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:ヘルムート オルトナー(著)/須藤 正美(訳)
発行年月日:2019/02/28
ISBN-10:4535523592
ISBN-13:9784535523593
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:245ページ
縦:22cm
その他: 原書名: Wenn der Staat t¨otet Eine Geschichte der Todesstrafe〈Ortner,Helmut〉
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