CSR検定3級公式テキスト〈2019年版〉 [単行本]

CSR検定3級公式テキスト〈2019年版〉 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ２０１５年、ＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）が国連で採択されて以来、日本でもＳＤＧｓという言葉を聞く機会が増えました。サステナビリティ経営やＥＳＧ（環境・社会・ガバナンス）などの用語も、新聞や雑誌で目にすることが増えました。これらはＣＳＲ（企業の社会的責任／企業の社会対応力）に深くかかわっており、ＣＳＲの全体像を理解しないで実践することは不可能です。すべてはＣＳＲの理解から始まります。本書はＣＳＲ検定の公式テキストであるとともに、すべての社会人や学生・生徒に向けたＣＳＲの入門書です。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　日本と世界におけるＣＳＲの現況（ＣＳＲの目的と領域
  ＳＤＧｓとサステナビリティ経営　ほか）
  ２　社会の中での企業の役割（企業とは社会においてどんな存在か
  社会における企業の役割はどう変わってきたか　ほか）
  ３　社会や地域と共に働くということ（「社会とつながる働き方」とは何か
  ＮＧＯ／ＮＰＯとはどんな存在か　ほか）
  ４　必須キーワード（グローバルな気候変動交渉の動き
  生物多様性　ほか）

• 出版社からのコメント

  CSR検定3級試験テキスト最新改定版（試験実施は毎年4月と10月）

• 内容紹介

  会社に勤めるあなたがもし、今までCSRなどというものに触れたことががないのに、急にそのような部署に配属になってしまったとしたら、本書はきっと役に立てることでしょう。
  CSRという3文字に込められた意味は非常に奥深く広範ですが、CSR部門の社員であろうとなかろうと、あるいは企業で働いていないとしても、社会で「働く」うえで知っておくべき知識のひとつといえます。本書は、そのようなCSRを体系的に、また多面的に理解する第一歩として活用して頂きたいと思います。

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