教養としての宗教学―通過儀礼を中心に [単行本]
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教養としての宗教学―通過儀礼を中心に [単行本]
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教養としての宗教学―通過儀礼を中心に [単行本]

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出版社:日本評論社
販売開始日: 2019/02/23
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教養としての宗教学―通過儀礼を中心に [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人間を変容させるイベント=通過儀礼をキーワードに、とっつきにくい宗教の本質をわかりやすく説く。
  • 目次

    はじめに
    第1章 宗教は私たちにどういう意味を持つのか
    第2章 宗教とは何か ーーその定義と現象
    第3章 通過儀礼の重要性
    第4章 通過儀礼の構造 ーー人間を変容させる儀礼
    第5章 神女になる ーー沖縄久高島のイザイホー
    第6章 僧侶になる ーー禅宗の雲水たち
    第7章 大阿闍梨になる ーー比叡山の千日回峰行
    第8章 イエスや釈迦はどうやって開祖になったのか
    第9章 信仰を得るための回心
    第10章 通過儀礼としての巡礼
    第11章 宗教集団の遭遇する試練
    第12章 神秘家の宗教体験
    第13章 神の死と再生
    第14章 宗教の危機はどのように訪れるのか
    第15章 改めて宗教の意味を問う
  • 内容紹介

    宗教学とは宗教を信仰の立場からではなく、客観的中立的に観察し分析する学問である。通過儀礼の具体例を交えつつ宗教を学ぶ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島田 裕巳(シマダ ヒロミ)
    1953年東京都生まれ。宗教学者、作家。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任。自身の評論活動から一時「オウムシンパ」との批判を受け、以後、オウム事件の解明に取り組んできた

教養としての宗教学―通過儀礼を中心に [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:島田 裕巳(著)
発行年月日:2019/02/25
ISBN-10:4535563667
ISBN-13:9784535563667
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:宗教
言語:日本語
ページ数:235ページ
縦:19cm
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