悩ましい国語辞典(角川ソフィア文庫) [文庫]
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悩ましい国語辞典(角川ソフィア文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2019/02/23
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悩ましい国語辞典(角川ソフィア文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    辞書編集37年の立場から、ことばが生きていることを実証的に解説。意外だが、江戸時代にも使われた「まじ」。「お母さん」は、江戸後期に上方で使われていたが、明治の国定読本で一気に全国に。「がっつり」「ざっくり」「真逆」は最近使われ出した新しいことば…。思いがけない形で時代と共に変化することばを、どの時点で切り取り記述するかが腕の見せどころ。編集者を悩ませる日本語の不思議に迫る、蘊蓄満載のエッセイ。
  • 目次

    はじめに
    凡例
    本文 あ~ん
    辞書編集者の仕事
    参考文献
    文庫版あとがき
  • 出版社からのコメント

    舌鼓は「したつづみ」か「したづつみ」か? 編集者泣かせの日本語表現。
  • 内容紹介

    辞書編集37年の立場から、言葉が生きていることを実証的に解説。意外だが、江戸時代にも使われた「まじ」。「お母さん」は、江戸後期に関西で使われていたが、明治の国定読本で一気に全国に。「がっつり」「ざっくり」「真逆」は最近使われ出した新しい言葉……。思いがけない形で時代と共に変化する言葉を、どの時点で切り取り記述するかが腕の見せ所。編集者を悩ませる日本語の不思議に迫る、蘊蓄満載のエッセイ。
    カズレーザーさんが「激ハマリ本」としてテレビで紹介!!


    図書館選書
    辞書編集37年の立場から、言葉が生きていることを実証的に解説。思いがけない形で時代と共に変化する言葉を、どの時点で切り取り記述するかが腕の見せ所。編集者を悩ませる日本語の不思議に迫るエッセイ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    神永 曉(カミナガ サトル)
    1956年、千葉県生まれ。辞書編集者。元小学館辞典編集部編集長。1980年小学館の関連会社尚学図書に入社。1993年小学館に移籍。尚学図書に入社以来37年間辞書編集一筋の人生を送る。担当した辞典多数。2017年2月に小学館を定年で退社後も、『日本国語大辞典 第三版』に向けての編纂事業に参画している
  • 著者について

    神永 曉 (カミナガ サトル)
    1956年、千葉県生まれ。辞書編集者。元小学館辞書編集部編集長。37年間辞書編集一筋の人生を送る。担当した辞典は『日本国語大辞典 第二版』『現代国語例解辞典』『使い方の分かる類語例解辞典』『標準語引き日本方言辞典』『例解学習国語辞典』『日本語便利辞典』『美しい日本語の辞典』など多数。2017年2月に小学館を定年で退社後も、『日本国語大辞典 第三版』に向けての編纂事業に 参画している。著書に『さらに悩ましい国語辞典』(時事通信社)、『微妙におかしな日本語』『辞書編集、三十七年』(草思社)。

悩ましい国語辞典(角川ソフィア文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:神永 曉(著)
発行年月日:2019/02/25
ISBN-10:4044003483
ISBN-13:9784044003487
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本語
言語:日本語
ページ数:423ページ
縦:15cm
その他:『悩ましい国語辞典―辞書編集者だけが知っていることばの深層』改題書
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