阪谷芳郎 新装版 (人物叢書) [全集叢書]
    • 阪谷芳郎 新装版 (人物叢書) [全集叢書]

    • ¥2,64080 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月27日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003088491

阪谷芳郎 新装版 (人物叢書) [全集叢書]

価格:¥2,640(税込)
ゴールドポイント:80 ゴールドポイント(3%還元)(¥80相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月27日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2019/02/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

阪谷芳郎 新装版 (人物叢書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    阪谷芳郎。近代日本の大蔵官僚・政治家。日清・日露戦争で、戦時・戦後財政の中核を担う。その功績により男爵(のち子爵)。岳父渋谷栄一と共に明治神宮の造営に尽力し、広大な内外苑の基礎を作った。大蔵大臣、東京市長、連合国経済会議日本代表を歴任。晩年、東京・横浜万博の開催を目指した。官庁エコノミスト・貴族院議員として内外に知られた生涯を鮮やかに描く。
  • 目次

    はしがき/誕生から東京英語学校卒業まで(生い立ち/広島移住、そして上京/洋学三叉学舎への入塾と東京英語学校入校/東京英語学校の教育)/東京大学文学部政治学理財学科に入学(経済学への関心と学友たち/履修科目/カール・ラートゲンとの出会い/ラートゲンの教育/明治一四年の政変の余波/ラートゲンの補佐と歴史観形成/政治学理財学科の教授陣/卒業後の進路)以下細目略/大蔵省時代/日清戦争と戦後経営/金本位制度の導入/日露戦争と戦時財政/日露戦後経営と大蔵大臣阪谷/二度の外遊/東京市長時代/第一次世界大戦と連合国パリ経済会議/幻の中国幣制顧問/貴族院議員になる―「公正会」を設立/関東大震災からの東京復興と昭和戦前期の貴族院/「紀元二千六百年」奉祝に向けて/日米開戦直前の突然の死)/略系図/略年譜
  • 出版社からのコメント

    大蔵官僚・政治家。日清・日露戦争で財政の中核を担い、晩年は東京・横浜万博の開催を目指す。大蔵大臣、東京市長などを務めた生涯。
  • 内容紹介

    近代日本の大蔵官僚・政治家。日清・日露戦争で、戦時・戦後財政の中核を担う。その功績により男爵。岳父渋沢栄一と共に明治神宮の造営に尽力し、広大な内外苑の基礎を作った。大蔵大臣、東京市長、連合国経済会議日本代表を歴任。晩年、東京・横浜万博の開催を目指した。官庁エコノミスト・貴族院議員として内外に知られた生涯を鮮やかに描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西尾 林太郎(ニシオ リンタロウ)
    1950年愛知県に生まれる。1974年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。1981年早稲田大学政治学研究科博士後期課程退学。北陸大学法学部助教授を経て、愛知淑徳大学交流文化学部教授・博士(政治学)
  • 著者について

    西尾 林太郎 (ニシオ リンタロウ)
    1950年 愛知県に生まれる。1974年 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。1981年 早稲田大学政治学研究科博士後期課程退学。現在 愛知淑徳大学交流文化学部教授・政治学博士 ※2019年2月現在
    【主要編著書】『水野錬太郎回想録・関係文書』(共編)山川出版社、1998年 『大正デモクラシーの時代と貴族院』成文堂、2005年 『大正デモクラシーと貴族院改革』成文堂、2016年

阪谷芳郎 新装版 (人物叢書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:西尾 林太郎(著)/日本歴史学会(編)
発行年月日:2019/03/20
ISBN-10:4642052860
ISBN-13:9784642052863
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:317ページ
縦:19cm
他の吉川弘文館の書籍を探す

    吉川弘文館 阪谷芳郎 新装版 (人物叢書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!