日本の食文化〈4〉魚と肉 [全集叢書]
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日本の食文化〈4〉魚と肉 [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2019/02/12
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日本の食文化〈4〉魚と肉 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    列島に広く浸透した日本の豊かな魚食文化を、海の魚と淡水魚、すしの変化、クジラ・イルカ食などから考察。一方で長く忌避され地域限定的だった肉食文化を、明治以降の急速な拡大も含め概観する。近年話題の昆虫食にも注目。
  • 目次

    総論 魚食の展開と肉食の拡大…藤井弘章/刺身と塩干物―旬の魚と魚食の広がり…橋村 修(魚を食べる季節と土地/魚食文化史のなかでの刺身とその内陸流通/塩干物―山に生きる海産物/本州内陸でのシイラ利用/地魚としての塩干品と通年の刺身利用)以下細目略/コイ・フナ・アユ―暮らしに身近な淡水魚の魚食文化…堀越昌子/クジラとイルカ―海の肉…中園成生/発酵ずしから握りずしへ―魚食の変化…日比野光敏/イノシシとシカ―山の獲物から害獣・ジビエへ…藤井弘章/昆虫食―山里のたんぱく源…野中健一/とんかつとすき焼き―文明開化後の肉食…東四柳祥子)/索引
  • 出版社からのコメント

    列島に広く浸透した魚食文化を、海の魚と淡水魚、クジラ・イルカ食などから考察。肉食文化を、明治以降の急速な拡大も含め概観する。
  • 内容紹介

    列島に広く浸透した日本の豊かな魚食文化を、海の魚と淡水魚、すしの変化、クジラ・イルカ食などから考察。一方で長く忌避され地域限定的だった肉食文化を、明治以降の急速な拡大も含め概観する。近年話題の昆虫食にも注目。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤井 弘章(フジイ ヒロアキ)
    1969年和歌山県に生まれる。2002年京都大学人間・環境学研究科博士後期課程満期退学。現在、近畿大学文芸学部教授、博士(人間・環境学)
  • 著者について

    藤井 弘章 (フジイ ヒロアキ)
    1969年、和歌山県生まれ。2002年、京都大学人間・環境学研究科博士後期課程満期退学。現在、近畿大学文芸学部教授、博士(人間・環境学) ※2019年2月現在
    【主要編著書】「紀伊半島南部におけるウミガメ漁とその食習俗」(『日本民俗学』215、1998年)、「カワウとつきあう民俗技術」(『村落社会研究』46、2010年)、「日本列島のウミガメ供養習俗」(『動物考古学』31、2014年)

日本の食文化〈4〉魚と肉 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:藤井 弘章(編)
発行年月日:2019/02/10
ISBN-10:4642068392
ISBN-13:9784642068390
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:240ページ ※233,7P
縦:20cm
その他:魚と肉
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