がんでも働きたい [単行本]

がんでも働きたい [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  この本は、泣けます、でも笑えます！そして読後には、爽やかな風が心の中を吹き抜けます。本書は、働き方改革と“がんと就労”の課題解決に患者目線で迫ります。いのちの落語家が自身のがん体験を基に書き下ろした渾身のメッセージブックです。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　独演会一席目『いのちの落語―がんでも働きたい』
  第２章　がんでも働きたい
  第３章　輝いて生きる
  第４章　古典落語に学ぶ本音で生きる人生
  第５章　独演会二席目『いのちの落語―がんでも働きたい２』
  第６章　ＣＤで聴く『いのちの落語―ようこそ深川へ』

• 出版社からのコメント

  「いのちの落語独演会」を主宰する著者が、がん当事者として“がんと就労”にまつわる課題と提案を語る。独演会ライブ録音ＣＤ付。

• 内容紹介

  「がんでも仕事がしたい」。働く意欲にあふれたがん経験者は、輝いて生きる人生の達人。今こそ、会社の財産となる逸材を雇うチャンスだ。著者のがん体験を基に生きる勇気と希望を笑いにのせて「がんと就労」の課題解決に迫る。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  樋口 強(ヒグチ ツヨシ)
  いのちの落語家。１９５２年兵庫県生まれ。１９７５年新潟大学法学科卒業。同年、東レ（株）入社。１９９６年企画管理室長の要職にて新規事業立ち上げの最前線にいたとき、３年生存率５％と言われた肺小細胞がんを発症する。２００１年がんの人と家族だけを招待した「いのちの落語独演会」を行い、以降毎年の開催を続けている。２００４年東レ（株）を退職し、執筆活動に専念する。２００７年イタリア・ミラノにて「いのちの落語ｉｎ　ｍｉｌａｎ」公演を成功させた。２０１１年社会に感動を与えた市民に贈られる「シチズン・オブ・ザ・イヤー」を受賞した

• 著者について

  樋口強 (ヒグチツヨシ)
  樋口　強（ひぐち　つよし）
  いのちの落語家
  1952年　兵庫県生まれ。
  1975年　新潟大学法学科卒業。同年、東レ（株）入社。
  1996年　企画管理室長の要職にて新規事業立ち上げの最前線にいたとき、３年生存率５％と言われた肺小細胞がんを発症する。
  2001年　がんの人と家族だけを招待した「いのちの落語独演会」を行い、以降毎年の開催を続けている。
  2004年　東レ（株）を退職し、執筆活動に専念する。
  2007年　イタリア・ミラノにて「いのちの落語 in milan」公演を成功させた。
  2011年　社会に感動を与えた市民に贈られる「シチズン・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
  
  著書に、『いのちの落語』（文藝春秋）、『最近、あなた笑えてますか』（日本経済新聞出版社）、『津波もがんも笑いで越えて』（東京新聞）、『生きてるだけで金メダル』（春陽堂）など多数ある。
  ◎樋口強事務所　東京江東区に設置。詳細はホームページ。
  ◎ホームページ　http://inochinorakugo.com

がんでも働きたい [単行本] の商品スペック