縄文漆工芸のアトリエ 押出遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」<133>) [単行本]
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縄文漆工芸のアトリエ 押出遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」<133>) [単行本]

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出版社:新泉社
販売開始日: 2019/01/30
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縄文漆工芸のアトリエ 押出遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」<133>) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    赤い漆を塗ったうえに黒漆でしっかりと渦巻が描かれた彩漆土器。こうしたみごとな彩漆土器の完形品が八点も出土した押出遺跡とは、縄文時代、どんな場所だったのか。山形県南部、米沢盆地の北東部に位置する低湿地「大谷地(おおやち)」の一角から、新たな縄文集落像を追究する。
  • 目次

    第1章 低湿地の縄文遺跡
       1 大谷地と白竜湖
       2 押出遺跡とは
       3 大発見の数々

    第2章 盛土の謎
       1 平地住居の集落?
       2 平地住居への疑問
       3 住居はあったのか
       4 盛土はなんだったのか

    第3章 彩漆土器の世界
       1 彩漆土器とは何か?
       2 あらたな発見
       3 さまざまな漆製品
       4 漆職人が行きかう里

    第4章 作業場の光景
       1 土器による煮炊きと縄文クッキー
       2 さまざまな石器
       3 木製品からみえてくるもの
       4 編布と縄

    第5章 押出集落の全体像
       1 自然環境の復元
       2 住居はどこに
       3 押出集落の全体像
  • 内容紹介

    赤い漆を塗ったうえに黒漆でしっかりと渦巻が描かれた彩漆土器。こうしたみごとな彩漆土器の完形品が八点も出土した押出遺跡とは、縄文時代、どんな場所だったのか。山形県南部、米沢盆地の北東部に位置する低湿地「大谷地(おおやち)」の一角から、新たな縄文集落像を追究する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    水戸部 秀樹(ミトベ ヒデキ)
    1974年、山形県生まれ。東洋大学文学部史学科国史専攻卒業。現在、公益財団法人山形県埋蔵文化財センター専門調査研究員
  • 著者について

    水戸部 秀樹 (ミトベ ヒデキ)
    1974年、山形県生まれ。
    東洋大学文学部史学科国史専攻卒業。
    現在、公益財団法人山形県埋蔵文化財センター専門調査研究員。
    主な著作 「山形県の縄文時代後期前半の土器について―かっぱ遺跡を中心に―」『研究紀要』2号(財団法人山形県埋蔵文化財センター)、「やまがたの前期縄文土器」『じょうもん天地人―やまがた前期縄文文化の考古学―』(山形県立うきたむ風土記の丘考古資料館)、「城輪柵跡と平野山窯跡出土の軒瓦について」(共著)『西村山地域史の研究』21号(西村山地域史研究会)、「山形市オサヤズ窯跡出土の竹状模骨平瓦について」『山形考古』7-1(山形考古学会)ほか。

縄文漆工芸のアトリエ 押出遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」<133>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:水戸部 秀樹(著)
発行年月日:2019/02/10
ISBN-10:4787719335
ISBN-13:9784787719331
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:93ページ
縦:21cm
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