人類学者の落語論 [単行本]
    • 人類学者の落語論 [単行本]

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人類学者の落語論 [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2019/10/26
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人類学者の落語論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    笑う門には福来たる!話芸の真髄に迫る。はなしの演戯性、多彩な身振りと表情、破壊と創造が交錯する伝統芸、ナンセンスと大いなるマンネリズム、抱腹絶倒のカタルシス、洗練された究極の粋など、落語が体現する無限の面白さと可能性とは―。アフリカ無文字社会の「語り」研究の第一人者にして幼少期より絶大の落語愛の著者が、口承文化の核心に迫る。大笑い、泣き笑い、苦笑い、爆笑、哄笑…。何度聴いても、落語が面白いのは何故か。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序―落語についての幾つかのこと
    第1部(イモ入り弁当を持って東宝名人会へ通う;現場の人、今村信雄おじさん;四代目小さんの芸にびっくりしたこと、ほか ほか)
    第2部(アフリカの落語;日本とモシの『俵薬師』)
    第3部 アフリカの夜の話(採取)(“シー、ハー”ウサギ;ウサギに負けた王さま;食べるものを出す鍋 ほか)
    付論 思うこと
  • 内容紹介

    笑う門に福来たる! 究極の話芸
    哄笑・爆笑・泣き笑い・苦笑――。落語がこんなに面白いのはなぜか。噺の演戯性、多彩な身振りと表情、破壊と創造が綯い交ぜの伝統芸、ナンセンスと偉大なるマンネリズム、抱腹絶倒のカタルシス等々……。落語の無限の面白さの核心に、アフリカ無文字社会(音声第一)研究の第一人者がダイナミックに迫る落語愛に満ちた一冊。ア、お後がよろしいようで……。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川田 順造(カワダ ジュンゾウ)
    1934年生まれ。人類学者。東京大学教養学科卒業。パリ第5大学民族学博士。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授を経て、神奈川大学特別招聘教授。主なる著書:『曠野から』(日本エッセイスト・クラブ賞)、『無文字社会の歴史』(渋沢敬三賞)、『聲』(歴程賞)、『口頭伝承論』(毎日出版文化賞)ほか多数。1994年フランス政府教育文化功労章、2009年文化功労者、2010ブルキナファソ政府文化勲章

人類学者の落語論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:川田 順造(著)
発行年月日:2020/02/20
ISBN-10:4791771303
ISBN-13:9784791771301
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:諸芸・娯楽
言語:日本語
ページ数:232ページ
縦:19cm
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