落日の轍 小説日産自動車 [文庫]
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落日の轍 小説日産自動車 [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2019/03/08
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落日の轍 小説日産自動車 [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    かつて日産自動車に君臨し“天皇”と畏怖された男・塩路一郎。組合員二十三万人の労働組合の総帥として、社長人事に影響を及ぼし、経営を歪め、社内紛争を長引かせる一方、豪華クルーザーで遊び、愛人を囲い、私利私欲を極めた。なぜ彼は権勢をほしいままにできたのか。大企業の病巣に切り込む迫真の実録小説。
  • 出版社からのコメント

    かつて日産に君臨した“天皇”塩路一郎。自動車労連会長にして、社長人事をも左右した男の正体に迫り、同社の企業体質を炙り出す。
  • 内容紹介

    2018年、会社を私物化した「カリスマ経営者」が逮捕された――。
    大企業の〝病巣〟はすでに40年前にあった!

    かつて日産自動車に君臨し〝天皇〟と畏怖された塩路一郎。組合員二十万人の労働組合の総帥として、社長人事に影響を及ぼし、経営を歪め、社内紛争を長引かせる一方、豪華クルーザーで遊び、愛人を囲い、私利私欲を極めた。なぜ彼は権勢をほしいままにできたのか。大企業の病巣に切り込む迫真の実録小説、緊急復刊!
    (『労働貴族』を改題)

    「救世主はいつから、なぜ、会社を食い物にするようになったのか」
    「人の営みに寄り添い、心情をすくい上げた作品は滅びない」
    ――解説・加藤正文
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高杉 良(タカスギ リョウ)
    1939年東京生まれ。化学専門紙記者、編集長を経て、75年に「虚構の城」で作家デビュー。経済界全般にわたり、綿密な取材に基づき、話題作の数々を発表する。著書多数

落日の轍 小説日産自動車 [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:高杉 良(著)
発行年月日:2019/03/10
ISBN-10:4167912465
ISBN-13:9784167912468
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:265ページ
縦:16cm
その他:『労働貴族』加筆修正・改題書
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