平和のための闘い [単行本]

平和のための闘い [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  生誕１５０年―冷戦対立が深刻化する２０世紀半ば、欧米諸国の人種差別・植民地支配・戦争に抗い、汎アフリカ主義や人種平等・世界平和を訴え続けたアメリカの黒人社会学者・活動家デュボイスの半自伝的記録。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  誕生日
  アフリカ問題協議会
  旅行する習慣
  平和会議
  平和情報センター
  上院選挙への立候補
  起訴
  誕生日の晩餐会
  起訴された犯罪者
  弁護のための巡礼
  ああ、ロギーよ！
  裁判
  釈放
  解釈

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  デュボイス,W.E.B.(デュボイス,W.E.B.／Du Bois,William Edward Burghardt)
  １８６８年、アメリカ・マサチューセッツ州グレート・バリントンで生まれる。人種差別、植民地支配、戦争に関する著書が多数ある。また国内外で人種平等や平和の実現を訴える活動を展開した。１９６３年、ガーナにて死去した
  
  本田 量久(ホンダ カズヒサ)
  １９７３年生まれ。２００３年立教大学大学院社会学研究科社会学専攻修了（博士）。現在、東海大学観光学部准教授

平和のための闘い [単行本] の商品スペック