これ1冊で英語のリスニング・スピーキングが上達!! 第2版 [単行本]

これ1冊で英語のリスニング・スピーキングが上達!! 第2版 の 商品概要

• 目次

  序 章　英語学習動機（English learning Motivation）
  
  第１章　聴解力・発話力・学習動機（Oral Communication Skills and Motivation）
  
  第２章　音声の生成と発声訓練 (Aerodynamics and Articulation）
  　1.音声の生成（Articulation）
  　2.発声訓練（Aerodynamics）
  
  第３章　アクセントと語強勢（Accentand Word Stress）
  　1.アクセント（Accent）
  　2.語強勢（Word Stress）
  
  第４章　復　習Ⅰ（Review I）
  　1．今まで学習した内容を確認しよう
  　2. ２・３章で練習した内容を復習しよう
  
  第５章　文強勢（Sentence Stress）
  
  第６章　リズムと強勢移動（Rhythm and Stress Shift）
  　1.リズム（Rhythm）
  　2.強勢移動（Stress Shift）
  
  第７章　復習Ⅱ（Review II）
  　1.５・６章で学んだことの復習をしよう
  　2.５・６章で練習した内容を復習しよう
  
  第８章　連　結（Linking）
  　1.音の連結（Linking）
  
  第９章　同　化（Assimilation）
  　1.進行同化（Pprogressive Aassimilation）
  　2.逆行同化（Rregressive Aassimilation）
  　3.相互同化（Ccoalescent Aassimilation）
  
  第10章　音の脱落（Elision）
  　1.２種類の音変化（Two Types of Elision）
  
  第11章　イントネーション（Intonation）
  　1.基本的なイントネーション型
  
  第12章　子　音（Consonant）
  　1.子音（Consonant）とは
  
  おわりに
  模範解答

• 内容紹介

  １学期間でリスニング・スピーキング力を育成するという観点ではなく、
  今後どのような要素に気をつけて学習すべきなのか、
  またそれぞれの要素に関する学習法はどのようなものかを示すことを重視。
  どのように学習が継続できるか、その学習法を「楽習」をキーワードに紹介していく。
  
  各章に練習問題（シャドーイングなど）を取り入れ、随時自分で復習、反復練習できるように構成した。
  練習問題用のCDも付属。
  英語聴解力・発話力育成に必要な要素、やる気を持続させる方法を、英語の音声変化、リズム、
  子音の発音、および音律の体系などを学習しながら習得可能。
  効果的な英語学習法によって英語力の習得を目指す。
  序章（英語学習動機に関する最新の調査結果）を追加し学習動機の重要性を記述する等、
  修正を施した第２版。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  戸髙 裕一(トダカ ユウイチ)
  １９５９年生まれ。１９９０年カリフォルニア大学（ＵＣＬＡ）大学院英語教授法修士号取得。１９９３年カリフォルニア大学（ＵＣＬＡ）大学院応用言語学博士号取得。現在、宮崎公立大学教授

• 著者について

  戸高　裕一 (トダカ　ユウイチ)
  （とだか　ゆういち）宮崎公立大学人文学部国際文化学科(言語･文化)教授。
  

これ1冊で英語のリスニング・スピーキングが上達!! 第2版 の商品スペック