いのちへの礼儀―国家・資本・家族の変容と動物たち [単行本]
    • いのちへの礼儀―国家・資本・家族の変容と動物たち [単行本]

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いのちへの礼儀―国家・資本・家族の変容と動物たち [単行本]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2019/03/02
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いのちへの礼儀―国家・資本・家族の変容と動物たち の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人間にとって動物とは何者なのか。なぜ私たちは意図的に動物を殺すのか。それを問うことは、人類の来し方を振り返り、肉食への態度を語るのに等しい。ホモ・サピエンスの誕生以来二〇万年続いた「狩猟」。一万年前からの「家畜」。そして二〇世紀後半の「畜産革命」によって、まさしく「いのち」が産業化され、生権力の対象となった。大阪・釜ヶ崎という極限状況で人間の生と死を洞察してきた著者が、動物たちの生と死に真っすぐに向き合い、人間と動物との共闘の道をしめす書き下ろし評論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    震災と動物たち(1)
    前篇(「家族ペット」の時代;「生体商品」としてのペット;動物虐待―暴力の連鎖;屠畜と肉食の歴史;畜産革命―工業畜産と動物工場 ほか)
    間奏
    後篇(反「国家・資本・家族」の動物;動物と人間の共闘;動物の精神分析;日本現代文学と猫;戦争と動物たち ほか)
    「野生生物の天国」チェルノブイリ
  • 内容紹介

    人間にとって動物とは何者なのか。それを問うことは、人類の来し方を振り返り、肉食への態度を語るのに等しい。動物との共生をひらく書き下ろし評論。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    生田 武志(イクタ タケシ)
    1964年生まれ。同志社大学在学中から釜ヶ崎に通い、現在までさまざまな日雇い労働運動・野宿者支援活動に携わる。「つぎ合わせの器は、ナイフで切られた果物となりえるか?」で群像新人文学賞・評論部門優秀賞(2000年6月)を受賞。現在、野宿者ネットワーク、反貧困ネットワーク大阪実行委員会などに参加
  • 著者について

    生田 武志 (イクタ タケシ)
    一九六四年生まれ。同志社大学在学中から釜ヶ崎に通い、現在までさまざまな日雇い労働運動・野宿者支援活動に携わる。「つぎ合わせの器は、ナイフで切られた果物となりえるか?」で群像新人文学賞・評論部門優秀賞(二〇〇〇年六月)を受賞。現在、野宿者ネットワーク、釜ヶ崎・反失業連絡会などに参加。主な著書に、『釜ヶ崎から』(ちくま文庫)、『貧困を考えよう』(岩波ジュニア新書)『〈野宿者襲撃〉論』(人文書院)がある。

いのちへの礼儀―国家・資本・家族の変容と動物たち の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:生田 武志(著)
発行年月日:2019/02/25
ISBN-10:4480818510
ISBN-13:9784480818515
判型:B6
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:466ページ ※452,14P
縦:19cm
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