人間とは何か<II>(日本佛教学会叢書) [全集叢書]
    • 人間とは何か<II>(日本佛教学会叢書) [全集叢書]

    • ¥7,260218 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月27日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003093907

人間とは何か<II>(日本佛教学会叢書) [全集叢書]

価格:¥7,260(税込)
ゴールドポイント:218 ゴールドポイント(3%還元)(¥218相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月27日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:法蔵館
販売開始日: 2019/03/11
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

人間とは何か<II>(日本佛教学会叢書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    移植・延命・人工知能など、「人間とは何か」が問われる現代に、仏教はいかに答えていくべきか。仏教の人間観をあらためて追究した、日本を代表する仏教研究者たちによる最新の研究論考。
  • 目次

    はしがき

    《論文》
    現代社会における人間の欲望―インド仏教思想を手掛かりとして―(石田尚敬)
    人工知能を有情と見なすことは可能か(師 茂樹)
    道元禅師の人間観(角田泰隆)
    「心」と「身」と「世界」の再構築に向けて―天台教学の視点より―(塩入法道)
    仏教・真宗の生命観―人権・平和論への一視座―(高田文英)
    浄土教における仏と人間(曽和義宏)
    罪と懺悔(??田実盛)
    日蓮教学における罪と救い(原 愼定)
    「群萌」あるいは「?飛蠕動之類」―平等で多様な〈弱きいのち〉の連帯へ―(井上尚実)
    近代日本における縁起説論争にみる人間観―説一切有部の三世両重解釈をめぐって―(一色大悟)

    《セッションコメント》
    セッション№1の発表に対するコメント(蓑輪顕量)
    セッション№2の発表に対するコメント(中島志郎)
    セッション№3の発表に対するコメント(一楽 真)
    セッション№4の発表に対するコメント(野口圭也)
    セッション№5の発表に対するコメント(三輪是法)
    セッション№6の発表に対するコメント(龍溪章雄)
    セッション№7の発表に対するコメント(矢島道彦)
    セッション№8の発表に対するコメント(藤堂俊英)

    《発表要旨》
    医療現場における仏教者の現状(村瀬正光)
    密教における人間存在(奥山直司)

    《論文》
    仏典が伝える人間の「生活」―フィールド調査と「伝統的」食品加工の再現実験、並びに文献との照合を通じて―(西村直子)
    病者の家族による臨終の準備―近世「往生伝」と現代の事例を比較して―(安達俊英)
    ジャイナ教聖者伝の展開と人間観の変容(山畑倫志)
    古典インド思想における言葉と人間(藤井隆道)
    親鸞浄土教における人間と浄土―「浄土」と地球環境―(山崎龍明)
    ネパール仏教におけるヴラタ(vrata)について(スダン・シャキャ)
    不空羂索観自在マンダラにみる人間存在の二元性―ネパールの密教儀礼から―(佐久間留理子)
  • 出版社からのコメント

    これまで仏教が示してきた人間観の具体像を探究し、「人間」の定義が揺らぐ現代社会が直面している諸問題に如何に答えるのかを考察。
  • 内容紹介

    移植・延命・人工知能など、「人間とは何か」が問われる現代に、仏教はいかに答えていくべきか。仏教の人間観をあらためて追究した、日本を代表する仏教研究者たちによる最新の研究論考。

人間とは何か<II>(日本佛教学会叢書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法藏館 ※出版地:京都
著者名:日本佛教学会(編)
発行年月日:2019/03/20
ISBN-10:4831877263
ISBN-13:9784831877260
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:仏教
言語:日本語
ページ数:264ページ
縦:22cm
厚さ:3cm
重量:667g
他の法蔵館の書籍を探す

    法蔵館 人間とは何か<II>(日本佛教学会叢書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!