ライプニッツの数理哲学-空間・幾何学・実体をめぐって [単行本]
    • ライプニッツの数理哲学-空間・幾何学・実体をめぐって [単行本]

    • ¥9,350281 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003094851

ライプニッツの数理哲学-空間・幾何学・実体をめぐって [単行本]

価格:¥9,350(税込)
ゴールドポイント:281 ゴールドポイント(3%還元)(¥281相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:昭和堂
販売開始日: 2019/02/06
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ライプニッツの数理哲学-空間・幾何学・実体をめぐって の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    17世紀のドイツで哲学・数学・科学など幅広い分野で活躍したライプニッツ。その業績は法典改革、モナド論、微積分法、微積分記号の考案、論理計算の創始など多岐にわたる。本書は、彼の幾何学研究に焦点を当て、ライプニッツ哲学の新しい解釈と現代的意義を提示する。
  • 目次

    序章 哲学と数学の交差点に立つライプニッツ
    第1部 幾何学的記号法の数理哲学
    第1章 ライプニッツにおけるユークリッド幾何学の基礎
    第2章 幾何学的記号法における対象の導入
    第3章 幾何学的記号法とはどのような幾何学か?
    第4章 無限小解析から幾何学的記号法へ
    第5章 幾何学の哲学としての幾何学的記号法
    第2部 空間とモナドロジー
    第6章 実体の位置と空間の構成
         ~空間論と実体論はどのような関係を持つか?
    第7章 モナドロジー前史
         ~ライプニッツはなぜモナドという概念を
                            必要としたのか?
    第8章 モナドロジーとはどのような哲学なのか?
         ~世界の存在論的構造の探究としてのモナドロジー
    終 章 哲学と数学の交差点の先へ
  • 出版社からのコメント

    17世紀ドイツにて幅広い分野で活躍したライプニッツの幾何学研究に焦点を当て、ライプニッツ哲学の新しい解釈と現代的意義を提示。
  • 内容紹介

    17世紀のドイツで哲学・数学・科学など幅広い分野で活躍したライプニッツ。その業績は法典改革、モナド論、微積分法、微積分記号の考案、論理計算の創始など多岐にわたる。本書は、彼の幾何学研究に焦点を当て、ライプニッツ哲学の新しい解釈と現代的意義を提示する。

    図書館選書
    17世紀のドイツで哲学・数学・科学など幅広い分野で活躍したライプニッツ。その業績は法典改革、モナド論、微積分法など多岐にわたる。彼の幾何学研究に焦点を当て、ライプニッツ哲学の新しい解釈と現代的意義を提示。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    稲岡 大志(イナオカ ヒロユキ)
    神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。博士(学術)。現在、神戸大学大学院人文学研究科研究員、および、神戸大学、関西大学など非常勤講師。専門はヨーロッパ初期近代の哲学、数学の哲学、ポピュラーカルチャーの哲学
  • 著者について

    稲岡大志 (イナオカヒロユキ)
    神戸大学大学院人文学研究科研究員

ライプニッツの数理哲学-空間・幾何学・実体をめぐって の商品スペック

商品仕様
出版社名:昭和堂 ※出版地:京都
著者名:稲岡 大志(著)
発行年月日:2019/02/28
ISBN-10:4812218039
ISBN-13:9784812218037
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:22cm
他の昭和堂の書籍を探す

    昭和堂 ライプニッツの数理哲学-空間・幾何学・実体をめぐって [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!