目覚たまま見る夢―20世紀フランス文学序説 [単行本]
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目覚たまま見る夢―20世紀フランス文学序説 [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2019/02/25
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目覚たまま見る夢―20世紀フランス文学序説 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人は目覚めたまま夢を見ることは可能だろうか―。現代フランスの文学者たちは、誰もがこの問いを胸に抱き、独自の探究を捧げた。ヴァレリー、プルースト、ブルトン、サルトル、バルトという5人の代表的作家を取り上げ、各人の夢と覚醒をめぐる省察を検討、20世紀全体を貫く物語回復の試みを描き出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 存在の瞬間―二十世紀フランス文学における眠りと覚醒
    第1章 ヴァレリーにおける中断の詩学
    第2章 プルーストにおけるイメージの詩学
    第3章 ブルトンにおける期待の詩学
    第4章 サルトルにおける崩壊の詩学
    第5章 ロラン・バルトの“中性”の詩学
  • 出版社からのコメント

    ヴァレリーからバルトまで,夢と覚醒をめぐる現代フランス文学の探究の軌跡を描いた,著者渾身の論考.
  • 内容紹介

    人は目覚めたまま夢を見ることは可能だろうか――。現代フランスの文学者達は、誰もがこの問いを胸に抱き、独自の探究を捧げた。本書ではヴァレリー、プルースト、ブルトン、サルトル、バルトという5人の代表的作家を取り上げ、各人の夢と覚醒をめぐる省察を検討、20世紀全体を貫く物語回復の試みを描き出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    塚本 昌則(ツカモト マサノリ)
    1959年生まれ。東京大学文学部卒業、同大学大学院博士課程中退。文学博士(パリ第12大学)。白百合女子大学文学部専任講師などを経て、東京大学大学院人文社会系研究科教授。訳書・パトリック・シャモワゾー『カリブ海偽典―最期の身ぶりによる聖書的物語』(紀伊國屋書店、2010年、第48回日本翻訳文化賞受賞)

目覚たまま見る夢―20世紀フランス文学序説 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:塚本 昌則(著)
発行年月日:2019/02/22
ISBN-10:4000249576
ISBN-13:9784000249577
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:文学総記
言語:日本語
ページ数:244ページ
縦:20cm
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