終焉の日(創元推理文庫) [文庫]

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終焉の日(創元推理文庫) [文庫]
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終焉の日(創元推理文庫) [文庫]

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出版社:東京創元社
販売開始日: 2019/03/20
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終焉の日(創元推理文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1980年のバルセロナ。弁護士のマリアは数年前に、悪徳警官セサルが情報屋を制裁した殺人未遂事件で、セサルを刑務所送りにしたことで名声を得た。だが今、事件が陰謀によって仕組まれていたと判明する。マリアは再調査をはじめ、自らの血の桎梏と体制側の恐るべき策略を知る。殺人、偽証、復讐に運命を狂わされた人間たちの悲哀が胸を打つ、欧州読書界で絶賛された大河ミステリ。
  • 内容紹介

    1980年のバルセロナ。弁護士のマリアは、政治捜査に携わっていた警部が情報屋を制裁した殺人未遂事件で、警部を終身刑へ追い込んだことで名声を得た。だが数年後の今、その事件が何者かの陰謀によって仕組まれていたと判明する。マリアは再調査をはじめ、自らの血の桎梏と体制側の恐るべき策略を知る。殺人、偽証、復讐を通して描かれる、抗えない運命へのやるせなさが滲む圧巻の人間ドラマ。ポラール・ヨーロピアン大賞受賞の大型ミステリ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    デル・アルボル,ビクトル(デルアルボル,ビクトル/del ´Arbol,V´ictor)
    1968年スペイン、バルセロナ生まれ。バルセロナ大学で歴史学を学んだが中退し、2年間ラジオ局で働いた。1992年から2012年まではカタルーニャ自治州警察に所属。2006年に刊行したデビュー作El peso de los muertos(死者の重み)で、ティフロス小説賞を受賞した。2011年刊行の『終焉の日』は10か国以上で翻訳刊行され、特にフランスでベストセラーとなり、ヨーロッパミステリ大賞を受賞。2016年にはLa v´ispera de casi todo(ほとんどすべてが始まる前日)で、スペインで最も権威ある文学賞のひとつ、ナダル賞を受賞。2017年にフランス芸術文化勲章シュヴァリエの受章候補者となった

終焉の日(創元推理文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京創元社
著者名:ビクトル デル・アルボル(著)/宮〓 真紀(訳)
発行年月日:2019/03/22
ISBN-10:4488157068
ISBN-13:9784488157067
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:533ページ
縦:15cm
その他: 原書名: LA TRISTEZA DEL SAMUR´AI〈del ´Arbol,V´ictor〉
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