企業ファースト化する日本―虚妄の「働き方改革」を問う [単行本]
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企業ファースト化する日本―虚妄の「働き方改革」を問う [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2019/02/25
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企業ファースト化する日本―虚妄の「働き方改革」を問う の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「世界一企業が活躍しやすい国」を目指す安倍政権は、労働規制を大幅に緩和。そして、いま「働き方改革」の名のもとに、働く者の権利も、労働環境も、セーフティネットであるはずの公共サービスも、企業のためのものへと変質させられようとしている。危険な労働政策の実態と本質を暴き、働き手の対抗策を探る。教員の過労問題や外国人労働者受け入れ問題、水道民営化、公務労働の非正規化・民営化など、注目を集める問題にも鋭く切り込む。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ フェイクとしての「働き方改革」
    第1章 「上限規制」という名の残業合法化
    第2章 差別を固定化させる「日本型同一労働同一賃金」
    第3章 公務の「働き方改革」の暗転
    第4章 「女性活躍」という資源づくり
    第5章 「企業ファースト社会」の作られ方
    第6章 「本当の働き方改革」の作り方
    エピローグ 忘却を乗り越えるために
  • 出版社からのコメント

    「働き方改革」の名のもとに進められる,財界・企業優先の国づくりの実態を暴き,働き手の対抗策を探る.
  • 内容紹介

    「世界一企業が活躍しやすい国」を目指す安倍政権は、労働規制の大幅な緩和を推進してきた。そして、いま「働き方改革」の名のもとに、働く者の権利も、労働環境も、セーフティネットであるはずの公共サービスも、企業のためのものへと変質させられようとしている。危険な労働政策の実態と本質を暴き、働き手の対抗策を探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    竹信 三恵子(タケノブ ミエコ)
    東京都生まれ。ジャーナリスト。和光大学現代人間学部教授。1976年、朝日新聞社入社。シンガポール特派員、学芸部次長、労働担当編集委員兼論説委員などを経て、2011年から現職。著書に『ルポ 雇用劣化不況』(日本労働ペンクラブ賞受賞、岩波新書)など。2009年に貧困ジャーナリズム大賞受賞

企業ファースト化する日本―虚妄の「働き方改革」を問う の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:竹信 三恵子(著)
発行年月日:2019/02/22
ISBN-10:4000613189
ISBN-13:9784000613187
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:270ページ ※262,8P
縦:19cm
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