余白の春―金子文子(岩波現代文庫) [文庫]
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余白の春―金子文子(岩波現代文庫) [文庫]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2019/02/18
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余白の春―金子文子(岩波現代文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「生きるとはただ動くという事じゃない。…自分の意志が動いた時、それがよし肉体を破滅に導こうとそれは生の否定ではない。肯定である」。関東大震災後の混乱のなか、伊藤野枝、大杉栄や、多くの朝鮮人が虐殺され、金子文子とパートナーの朴烈は大逆罪に問われた。無籍者、虐待、貧困―過酷な境遇にあって、自らの生を全力で生きた文子。獄中で自殺するまでの二十三年の生涯を、実地の取材と資料を織り交ぜ描く、不朽の伝記小説。
  • 出版社からのコメント

    過酷な境遇にあって自らの生を全力で生き,獄中で自殺するまでの二十三年の生涯.不朽の伝記小説.
  • 内容紹介

    「私は生を肯定する。……生を肯定するが故に、生を脅かそうとする一切の力に対して奮然と叛逆する。」 無籍者、虐待、貧困――過酷な境遇にあって、自らの生を全力で生きた金子文子(1903―26)。パートナーの朴烈と大逆罪に問われ、獄中で自殺するまでの23年の生涯を、裁判記録や取材を織り交ぜ描く、不朽の伝記小説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    瀬戸内 寂聴(セトウチ ジャクチョウ)
    1922年、徳島生まれ。東京女子大学卒。57年「女子大生・曲愛玲」で新潮社同人雑誌賞受賞。61年『田村俊子』で田村俊子賞、63年『夏の終り』で女流文学賞を受賞。73年に平泉中尊寺で得度。法名寂聴(旧名晴美)。92年『花に問え』で谷崎潤一郎賞、96年『白道』で芸術選奨、01年『場所』で野間文芸賞、11年に『風景』で泉鏡花文学賞を受賞

余白の春―金子文子(岩波現代文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:瀬戸内 寂聴(著)
発行年月日:2019/02/15
ISBN-10:4006023049
ISBN-13:9784006023041
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:393ページ
縦:15cm
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